おはようございます。
昨日の習志野きらっとスプリントの予想記事は、まったくキラッとするところがなかったですね。ギシギシはちょっと今回はキツイんじゃないの?と思ってましたし、道中の手応えを見ても「1000mは短いよぉ~やっぱり~」なんて見てたのに、なにあの最後の豪脚。シルフィードやマルスでもお目にかからんよ。いやあ強かった。勘違いがすぎました。
今日は大井競馬で重賞マイルグランプリ。今度こそしっかりと決めたい。
マイルグランプリ2022予想
◎①タイムフライヤー
○⑪グレンツェント
▲④コズミックフォース
△③アヴァンティスト
△⑩アディラート
△⑥ハルディネロ
△⑨スマイルウィ
本命は①タイムフライヤー。
かしわ記念が勝ち馬から5秒9離されてた9着。当時◎として期待しましたが、地方馬場への適性、そしてもしかすると距離は1400mがベストではないか?と思ったんですよね。そして前走が大井2000mの大井記念。今度は完全にノーマークだったんですが、いやはやビックリ。直線は一瞬差し切るかの手応えでした。
「おい・・・距離延びていいのかよ」とも思いましたが、最後インからキタノオクトパスに差し込まれたリプレイを見ると、やっぱり距離は短い方がいいかなと。ミッドウェイ調整馬は坂路でバリバリ乗り込んで脚力をアップしますから、どうしても短距離へとシフトチェンジしていくんですよ。④コズミックフォースも⑪グレンツェントもJRA在籍時は中距離ランナーでしたが、南関移籍後はしっかりとマイラーへと変身しましたから。1枠1番の絶好枠で勝機が巡ってきました。
対抗が⑪グレンツェント。先述の通り、この馬もミッドウェイ調整馬。このレース3年連続2着の実績と前走のトライアル快勝で、まだまだ衰えはないことを証明しました。単穴が④コズミックフォース。もうわかりますよね。この馬もミッドウェイ調整馬。久々を叩いての上積みと石崎駿騎手騎乗もちょっと楽しみ。手が合うような気がするんですよね。ということで、ここはミッドウェイ勢の上位3席独占もあると見ています。
