おはようございます。
今日の船橋競馬メインは、習志野きらっとスプリント。スーパースプリントシリーズのファイナルですが、正直あまり気にしたことはありませんw
人気は昨年の勝ち馬でもある④コパノフィーリング。3馬身独走、時計も58秒6ですからケチのつけようがないという競馬でしたね。久々の前走をしっかりと勝って連覇へ向けて待ったなし・・・ですね。
習志野きらっとスプリント2022予想
◎④コパノフィーリング
○⑥カプリフレイバー
▲⑧コウギョウブライト
△⑦キモンルビー
本命は④コパノフィーリング。
休み明けを快勝して、もうワンランク上の仕上げ。昨年同様のステップなら、素直にその昨年の高パフォーマンスを評価するべきでしょう。前走は⑦キモンルビーを突っぱねての逃げ切り勝ち。今回も枠の並びから同様の競馬ができますから軸馬としての信頼は高いですね。
対抗が⑥カプリフレイバー。この距離〔1-2-1-0〕、船橋1000mで58秒9の持ち時計がありますから、サウスヴィグラス産駒らしいスプリンター。復帰後2戦は前に行って止まる競馬。どうやらメンタルが今ひとつ走る方向に向いていないということで、今回はブリンカーを着用とのこと。これで集中力が出てくることを期待します。
単穴が⑧コウギョウブライト。前走コパノフィーリングに迫った2着。インで脚を溜める競馬が合ったとも言えますから、今回の外枠はひとつ試練とも思えますが、馬場は真ん中が伸びる感じですからね。900よりも1000mの方が合う気もします。
△が⑦キモンルビー。速力はここでも上位。しかし前走は同馬主のコパノフィーリングにビッシリ競り落とされた点が気がかり。今回も同様の競馬となりそうですから、枠が逆なら逆転の可能性もありましたが・・・。
⑨ギシギシは今回久しぶりの1000m戦。持ち時計も1分0秒1では心許ないですし、前走も序盤から押して押しての先行。激流必至のここでは追走手一杯の可能性もありますし、そろそろきつくなってくる気もしました。人気なら蹴るのもひとつの手とみます。
