おはようございます。
知らん間に梅雨が明けたようです。なんだったんだ、今年の梅雨とやらは・・・。
昨日は浦和×大井のなんちゃらリレーでしたが、今日と明日は大井開催。そして木金はまたなんちゃらリレー。さらに今週は各地で重賞も行われますから、実に楽しみ満載ウィーク。一緒に楽しんでいきましょう^^
明日の帝王賞へ向けて弾みをつけたい一戦。優駿スプリントから。
優駿スプリント2022予想
◎⑯プライルード
○⑤ティアラフォーカス
▲⑮スティールルージュ
△⑬フィリオデルソル
△⑥ジョーストーリー
△⑩エスポワールガイ
△②ミゲル
本命は⑯プライルード。
京浜盃、羽田盃に続いての本命。3度目の正直ってやつですね。
どちらも距離はこなせるとみての◎でしたが、終わってみれば距離が長かったと言わざるを得ない競馬。1700mの京浜盃はまだ堪えていましたが、1800mの羽田盃は3秒離れた13着惨敗ですから、もうダメ。はっきりと短距離ベストを感じさせました。
2歳時の戦績とはいえ、栄冠賞、イノセントCと重賞で2着2回。1200mではまだ連対を外していませんし、母アンソロジーはサクラバクシンオー産駒で現役時はすべて1200mで好走。ポップロックの妹と言う血統背景から1800mまでならと思いましたが、母の血を色濃く受け継いだのでしょう。
そしてこの馬は坂路でバリバリ仕上げるミッドウェイ調整馬。前進気勢が強くなってきますし、スピードに特化した馬へとシフトチェンジしていく傾向にありますから、やはり今回がベスト舞台。
不安点を挙げれば、この枠ですかね。大井1200mの16番、大外枠は確かに不利。加えて昨日の大井を見ていると前、インが有利な高速馬場。しかしここは前に行く馬が多いですから、差し込める展開。むしろゴチャつかずいいのかなとも割り切れます。もう一度言いましょう。今回が3度目の正直となります。
相手の穴はエスポワールシチー産駒の⑥ジョーストーリー、⑩エスポワールガイ。昨日も産駒がよく走りました。
