おつかれさまです。とこ穴です。
ダービーのあとも重賞ですね。目黒記念。昨年は3着にブービー15番人気アドマイヤアルバが入って大波乱。3連単は99万円でした。ちなみに後輩はアドマイヤアルバから手広く買っていたらしいのですが、8番人気1着ウインキートスが痛恨のヌケ。さすがにチャカすわけにはいかないなぁ・・・と思いながら、めっちゃイジった記憶がありますw
今年も波乱がありそうなメンツ。軸を決めるよりもBOXで攻めた方が安全かもしれません。
タイトルにもあるように、目黒記念はアレとアレを買えば大体当たります。
そのアレとアレが血統。
非常に密接な関係にある血統が2系統あるのですが、まずはステイゴールド。
18年 3着パフォーマプロミス(父ステイゴールド)
19年 1着ルックトゥワイス(父ステイゴールド)
20年 3着ステイフーリッシュ(父ステイゴールド)
21年 1着ウインキートス(父ゴールドシップ-父ステイゴールド)
と前4年必ずステゴ系が馬券内。今年は
⑨ディアマンミノル(父オルフェーヴル)
⑬マカオンドール(父ゴールドシップ)
⑯ウインキートス(父ゴールドシップ)
の3頭がスタンバイ。これはもう無条件で全部買いましょう。
そして次に注目すべき血統がトニービン。
東京コースはトニービンを買ってりゃ家が建つなんて言われた時期もありましたが、母父トニービンはさすがにもう皆無。なので自身母父にトニービンを持つハーツクライがその代用となります。
17年 1着フェイムゲーム(父ハーツクライ)3着ハッピーモーメント(母父トニービン)
18年 1着ウインテンダネス(3代父がトニービン)2着ノーブルマーズ(父ジャンポケ)
21年 3着アドマイヤアルバ(父ハーツクライ)
こちらは⑤トラストケンシン、⑩プリマヴィスタの2頭がハーツクライ産駒。ですからこちらも無条件で買い。以上、この5頭BOXでイケると思います。
細かく突き詰めて行けば、①ゴールドギアの母ギンザボナンザの母父がトニービンだったりしますが、4~5代まで手を拡げていけば当然何かには辿りつきますからね。血統はやっぱり3代ぐらいまでに留めておきたいと思いますが、ムリクリ引っ張って来るときもあるんですよねw
