おはようございます。とこたんです。
今日は船橋競馬で重賞マリーンカップ。もういつもと同じ顔触れ・・・ですね。なのでささっといきますw
勝負になるのは①クールキャット、②レーヌブランシュ、④レディバグ、⑥メモリーコウ、⑩サルサディオーネ、⑬ショウナンナデシコの6頭。はっきり言って6頭立ての競馬。
⑩サルサディオーネは今の船橋馬場がピッタリの逃げ脚質。問題は58キロを背負って逃げ脚が鈍らないかどうかだけ。
⑬ショウナンナデシコは前走のエンプレス杯で重賞初制覇。鮮やかイン突きで非凡な勝負根性も証明しました。一気の距離短縮に対応できるかがポイントに。
⑥メモリーコウは2年前の当レース2着馬。ここ2戦は1800、2100mで距離不適とみれば、1600mでアッサリ巻き返してもおかしくないですね。
④レディバグはこの路線に現れた新顔。来週の東京スプリントでも印が回りそうなルーチェドーロと差のない競馬もあったぐらいですから、牝馬同士のここなら。
②レーヌブランシュはいいところまで来るけど足りないという内容続き。あまり成長がない感じもしますし、今回も崩れはしないけど2~3が精いっぱいという気がします。
①クールキャットは今回が初ダート。フローラS以来精彩を欠く内容続きですが、母系は底力の代名詞ともいえるメジロ血統。先細りの馬ではないはず。
この中から順番付けを間違えなければいいだけ。
マリーンカップ2022予想
◎①クールキャット
○⑬ショウナンナデシコ
▲⑩サルサディオーネ
△④レディバグ
△②レーヌブランシュ
△⑥メモリーコウ
本命は①クールキャット。
今回が初ダートですし、最内枠。正直いいイメージが沸いてこないという方が大半だと思いますが、ほかの馬も少なからず死角持ち。それならフレッシュさで買いという見方もできるのかなと。
父スクリーンヒーローは芝・ダート不問。そして母系は母名を見てわかるように、底力のメジロ牝系。サンデーサイレンスの3×3に祖母の父がモガミ。狂気と紙一重の血統ともいえますが、だからこそカチッとハマればの怖さもあるわけです。
未だに脚質が定まらない馬ですが、この枠なら砂被りを避けて下げる競馬。これがミソで、たぶんこの馬は末脚を生かす形が合うような気がします。フラワーC0秒3差5着は凄い脚でしたし、前2走も差す競馬で0秒4差だけ。着順ほど負けていません。差す形なら。あとはウチパクさんに渾身の激を入れてもらえれば。
対抗が⑬ショウナンナデシコ。1600mもたぶん大丈夫。単穴が⑩サルサディオーネ。
