おはようございます。とこ松さんです。
今日は園田・笠松で3歳重賞。園田の菊水賞もすでに記事更新していますので、笠松の新緑賞もイッタリます。
昨日は1日笠松を見てお勉強しました。
①前有利で逃げ馬は押さえるべし
②前開催より時計も出る感じでキンカメじゃない馬場
まぁわかったのはコレだけ。でもコレだけで何とかなりそうな気もしています。
新緑賞2022予想
◎⑩リンクスターツ
○②イイネイイネイイネ
▲⑦コスモナビゲーター
△③ギャレット
△⑤ユメミルボニータ
本命は⑩リンクスターツ。
名古屋移籍後4勝はすべて逃げた時。4走前に2番手2着はありますが、やはり逃げないとダメな馬。3走前の1400mで前半39秒1のラップを踏んで、1分31秒3快勝。当時の2着馬が中京ペガスターカップを勝ったプライムデュークですから、相手も悪くありませんでした。
⑤ユメミルボニータも出が速いので、これに行かれるときつくなる可能性がありますが、こちらは大外枠ですから何が何でも行くしかない枠。そしてそんな思い切りの良さ(何も考えてない?)が大畑騎手の持ち味。多少無理をしてでも、十中八九逃げるのはこの馬。
先述した通り、今の馬場はとにかく前が有利。名古屋と笠松の違いはありますが、前走45秒7で難なく通用の計算です。
対抗は②イイネイイネイイネ。笠松で重賞勝ちの実績。ここ2戦は名古屋へ遠征して3、2着。タイムパラドックスらしい上昇カーブを描いています。渡邊騎手がどう乗りこなすかも注目ですね。
単穴が⑦コスモナビゲーター。今井騎手で2戦2勝。これは覚えておいて絶対に損がありません。今井騎手とゴールドシップ産駒はめちゃくちゃ好相性なんです。今井騎手はとにかく腕っぷしが強いですから、難しい馬をガッチリと押さえることができます。だからピッタリなんです。当然馬の力もありますが、ここはゴルシ今井というだけで重い評価。
あとは③ギャレット。こちらは笠松3歳世代を牽引するエスティファーム生産馬。⑤ユメミルボニータは岡部騎手なら軽視ダメ。
