【阪神競馬/大阪杯2022予想】鍵を握るのはストームキャット

おはようございます。とこ穴です。

今日は阪神競馬場で大阪杯が行われます。昨年の年度代表馬エフフォーリアが始動。そして初GI制覇がかかるジャックドールや、連覇を狙うレイパパレ。豪華な顔ぶれとなりました。

週中から珍しくツイートもしていたので、繰り返しになる部分もありますが、見てやってください^^

大阪杯2022予想

◎②レッドジェネシス
○⑥エフフォーリア
▲④ジャックドール
△⑤アカイイト
△⑪ステラリア
△⑬キングオブコージ
△⑩ヒシイグアス

エフフォー、ジャックが揃って崩れるケースは少ないですが、仮にこの2頭が上位入線としても残り1席は空きますから、そこを狙って②レッドジェネシスに期待。

G2時代も含めて、大阪杯を振り返ってみると、ある血統の好走が多いことに気づきます。それは

『母系にストームキャットが入っている馬が強い』

ということ。

12年1着、13年2着ショウナンマイティ、14年1着、15年2着キズナ、15年1着ラキシス、20年3着ダノンキングリーは、すべて母父ストームキャットで、ディープインパクト×ストームキャットは、言わずと知れたニックス配合。ラヴズオンリーユーやアユサンなんかもこの配合で、多くのGI馬を送っています。

ストームキャットは言わずもがなの大種牡馬ですが、日本のスピード競馬には適さず、直仔としての活躍馬はシーキングザダイヤぐらい。やや淡泊でGIでは通用しないという歴史がありました。しかしその底力の部分を補ったのがディープインパクトだったというわけですね。

そしてその大半が瞬発力型に特化され、終いの切れ味勝負の馬ばかり。ショウナンマイティはキレキレの追い込み馬でしたし、もちろんキズナもそうでした。(現役後期は少し変化しましたが、毎日杯はレース上がり35秒8を上回る34秒3)

レッドジェネシスに話を戻せば、渋馬場での好走が多く、見た目にも「瞬発力型?」と思われますが、ゆきやなぎ賞→京都新聞杯連勝はともに上がり最速。ダービーでも33秒7の脚を使えていました。本質はやっぱり瞬発力勝負型。

この血統が走るときは、馬場を問わず概ね2分台の決着。スローからの瞬発力勝負がそのカラクリなわけですが、今年はジャックドールが飛ばす展開。スローはなさそうですから、傾向にそぐわない可能性もありますが、GIでは今までのようなレースができない可能性もあります。慎重になって緩めすぎるようなことがあれば、スロー~平均ペース。これが理想ですが、さてさて・・・。

でも案外器用なレースができるので、内枠はプラスですし、ブリンカー効果にも期待ですね。

対抗が⑥エフフォーリア。

3月上旬に天栄から戻ってきましたが、1週前にチップコースで一杯追い。ここに「?」が生じました。おそらく天栄で仕上げてトレセンでは馬なり調整でレースというのが、今のパターン。それが負荷をかけたということは、体が少し立派なのか、それとも気が入っていないのか。いずれにしても僅かながらの誤算があったのではないか?と推測することができます。

今週も3頭併せで意欲的に追いましたが、ちょっとここ2週の調整過程が不安。じゃあもっと評価を下げればいいじゃないかとなりますが、そこは能力の問題。皐月賞がピークでダービーでは少し状態が落ちていた中でのシャフリヤールとの接戦。それを思えばやっぱり地力が違うということ。天皇賞は挑戦者の立場でしたが、堂々の主役として迎えた有馬記念も快勝。負けてはいけない馬ということ。

今回は初めての阪神ですから、もちろん長距離輸送も初めて。とはいえ、今は何もかもが発展しています。栗東入厩させる必要がないほどに。なのでこの程度が死角とはなりませんし、阪神内回り2000mも、皐月賞・有馬記念のパフォーマンスを見れば、何ら問題はありませんよね。フットワークが大きく一見広いコース向きとも思えますが、案外小脚が使えるタイプ。

単穴が④ジャックドール

1勝クラスから一気の5連勝で金鯱賞を制覇。父モーリスも連勝でGI→海外GIを制したように、この系統は一度勢いがつくと手が付けられない傾向があります。そして特筆すべきは楽逃げで勝ち上がってきたわけではないということ。進化を遂げたのは、2走前の白富士ステークス。

浜名湖特別、ウェルカムステークスまでは序盤~中盤にかけて、12~13秒台のラップを踏んでいますから、これは後ろを引き付ける逃げ。自身のスタミナと末脚を最後に生かす逃げを打っていましたが、白富士ステークス、金鯱賞では序盤から11秒台のラップを連発。こんな逃げを打たれてしまうと、後続勢は脚を溜めることができません。高学年と低学年のかけっこみたいな感じ。ついていくだけで苦しくなるわけですね。

そしてコーナーを11秒台で回ってこれるということは、減速していないということ。これは阪神内2000mでは絶対的な武器となります。机上の計算ですが、これまで通りの走りができれば楽に通用。あとは人馬ともに普段通りの走りができるかどうかだけ。

△⑤アカイイトは昨秋のエリザベス女王杯で大金星。しかし有馬記念でも7着と牡馬相手に通用するところを見せてくれましたし、金鯱賞でも流れが合わない中で3着と好走。

△⑪ステラリアはエリザベス2着馬。叩き2戦目で大きく変わりましたが、忘れな草賞1着も叩き2戦目。この馬は牝馬にしては珍しく叩き上げタイプ。ですから前走の金鯱賞11着は叩き台と処理していい1戦。今回は力を出し切れる理想のステップ。上記2頭はキズナ産駒ですから、このレースに強い血統という後押しもあります。

△⑬キングオブコージは年明けのAJCCを快勝。半信半疑の臨戦過程でしたが、終わってみれば力上位を示す上がり34秒7で快勝。父は世界のロードカナロアで、母父が大種牡馬ガリレオ。GI向きの底力を秘め、鞍上に怖い怖い横山典騎手。2200→2000mの距離短縮も、カナロアパワー全開のステップ。

△⑩ヒシイグアスは中山金杯、中山記念の勝ち馬ですから、小回りOKのタイプ。天皇賞・秋5着はひとつの壁を感じさせましたが、香港カップでラヴズオンリーユーとタイム差なしの2着と覚醒。このあたりはハーツクライ産駒らしいっちゃらしい。母父バーンスタインはストームキャット産駒。

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