スポンサーリンク
◎⑤ダディーズビビッド
気性が難しくて安定性は欠きますが、カチッとハマれば重賞でも通用しそうな底力と瞬発力。前走の北九州短距離ステークスは、道中ずっと包まれ通し。直線もエンジンがかかった瞬間にどん詰まりと何もかもが噛み合いませんでした。まともならここでも…ですし、この時期の中山芝でいいパフォーマンスを発揮する母父フレンチデピュティ馬。ビビッとズバッと差し込みます。
○⑩ナランフラグ
中山コースの実績はありませんが、昨年の春雷Sで上がり最速。2走前の阪神内1200m快勝なら、同形態の中山芝1200mが合わないことはありません。前走のシルクロードSも最速上がりと重賞でも上位の決定力。最後の急坂で母父ブライアンズタイムが火を噴きます。
▲⑭ビアンフェ
昨年の3着馬。前走のシルクロードSは左回りでトップハンデと、この馬にとっては厳しい条件設定。それでも積極的に自分の形に持ち込む頑張りを見せました。あれは次に繋がる競馬でしたね。今回は条件好転。外から一気に行けるこの枠もむしろ歓迎とみます。
△以下はロードカナロア産駒を重点的に、そんな感じで。
