おはようございます。今週から東京競馬ですね。府中は行きやすいこともあって、1開催で1度は行きたいなぁと思っていますから、見つけたらお声掛けくださいw
ということで、東京競馬全レース予想からスタート!!
目次
1R 3歳未勝利 ダ1400m
◎③ジューンポンポン
○⑦ピカリエ
▲⑫マテンロウボイス
③はマクフィ産駒ですから、当然距離短縮が好材料に。田辺騎手への乗せ替えもいいでしょう。⑦は安定した末脚が持ち味で東京コースでさらにの期待。時計も1勝級。⑫はドレフォン産駒のダート変わり。前走は前に行って甘くなったので、おそらくダート向き。
2R メイクデビュー東京 ダ1400m
◎⑯ヒノデミッチー
○⑫ローヴェロ
▲⑬レガーロフェリス
いかにも小粒な印象。⑯⑫は調教の動きがよく、仕上がりの良さでリード。⑬は目立つ動きこそありませんが、反面乗り込み量が豊富。ビッグレッドの初戦駆けは要注意ですからね。
3R 3歳未勝利 ダ1600m
◎⑥ジャスティンダイヤ
○⑯ホウオウベリテ
▲⑦セイゲン
能力を出し切れていない印象が強い⑥ですが、だからこそブリンカー着用がアツイ。⑯は兄にサウンドトゥルー、アナザートゥルースのダート血統。その通りに変わった前走ですが、中山だから1800mもこなせた感じ。父カナロアならこの距離で。⑦は前走放馬→除外でしたが、しっかりと立て直してきましたし、新馬3着と久々もOK。
4R 3歳1勝クラス ダ1600m
◎⑦カフェカルマ
○①ワールドコネクター
▲⑤ジュタロウ
⑦はこの舞台で未勝利快勝→カトレア賞2着。当然首位争い。①は大型でも器用な競馬ができるタイプ。柴山→ルメールもアツい。素質は⑤断然で間違いないですが、引っ掛かりやすい気性で前走は返し馬もしなかったほど。長距離輸送をクリアできるかも含めて、ここはピンパーの可能性がありますから▲評価。
5R 3歳未勝利 芝1800m
◎⑯エイシンドゥルガー
○⑮ベストフィーリング
▲⑨フォーグッド
父エイシンヒカリ譲りの逃げ脚を見せた⑯に期待。広いコースで大外枠も好材料。⑮は新馬2着。一旦抜け出してのものだけに価値があります。⑨は開幕週の東京でスパン!と切れそうなディープ産駒。鞍上武豊も○。
6R メイクデビュー東京 芝1600m
◎③アルゲンテウス
○⑯トシギャングスター
▲④ルージュノブレス
追うごとに坂路の時計を詰めてきた③に◎。父シルバーステートですから早熟傾向、軽い走りで東京も合うイメージ。⑯は何年か前に走っていたような名前ですが(しかもダート)、こちらは芝で切れる感じ。④は母レッドマジュールが現役時もっと走ると思っていた馬。体つきも良かったし。その予感は産駒に受け継がれていくと信じて▲。
7R 4歳上1勝クラス ダ1400m
◎⑯トロワシャルム
○①ホワイトクロウ
▲⑨ユングウィ
⑯は園田からの移籍緒戦となりますが、B2楽勝があれば1勝クラスは通用の計算。姉トロワボヌールですから、こちらもダートでいい仕事をしそう。①は内をそつなく立ち回ってくるイメージ。鞍上も合う。屈腱炎で長期休養明けとなる⑨ですが、京王杯2歳S3着馬。父ミュゼスルタンならダートもOKで、アッサリがあればこの馬。
8R 4歳上2勝クラス ダ2100m
◎⑨ダノンラスター
○⑮キスラー
▲⑥グレートバローズ
⑨が2着続きにピリオド。勝ち味に遅い⑮ですが、ここも連対圏は確保。⑥は本来の逃げの手があれば単まであっても。
9R 白嶺ステークス ダ1600m
◎⑫ホッコーハナミチ
○⑬アドマイヤルプス
▲①ロードエクレール
昨夏小倉でレコード快勝→レパードでも4番人気に推された⑫。復帰後は伸び悩んでいますが、おそらく距離が敗因。本質的にはスピード型で東京マイルで激変の予感がします。⑬は前走の競馬で通用。①はカナロア短縮で最内枠を有効に活用できそう。
10R クロッカスステークス 芝1400m
◎⑦プルパレイ
○⑥トウシンマカオ
⑦はずっと追いかけている馬。デイリー杯は中途半端な競馬で4着でしたが、朝日杯FSではブリカーも着用して最後の直線では一旦抜け出しかける場面も演出。競馬場で見ていましたが、パドックを見ても人気上位馬にヒケを取らない馬っぷり。少し我が強そうなので距離短縮も良さそうですし、フットワークが大きいので広いコースがベスト。ここは単勝ズドンコ。
⑥も追いかけている馬で、京王杯2歳Sでは重い印を打った記憶。前走のパドックで後ろを歩くジオグリフをずっとトウシンだと勘違いしていて、「ジオグリフって初めて見たけど、めちゃくちゃいい馬だなぁ。これは走ってくるぞ~。」なんて言ってました。だからやっぱりトウシンはいい馬なんですw こちらも距離短縮でパフォUP。こちらも単勝ズドンコ。なのでここは▲はなし。
11R 白富士ステークス 芝2000m
◎④ジャックドール
○③アドマイヤハダル
▲⑩シングフォーユー
④はモーリス産駒ですが、モーリス産駒と言えば「連勝傾向」。自身が2勝クラス快勝から、安田記念→マイルCS→香港マイル→チャンピオンズマイルとGI5勝を含む7連勝の記録。その父スクリーンヒーローもアルゼンチン共和国杯→ジャパンC連勝。そしてさらにその父グラスワンダーも新馬から4連勝で朝日杯3歳S制覇、宝塚→毎日王冠→有馬の3連勝も記録。とにかくこの父系は勝ってる時はドンドン行こうってことですね。
③は前走が物足りない競馬でしたが、若葉Sが強い競馬。2000mで見直し。⑩は良くも悪くも相手なりですが、ジャスタウェイ産駒も連勝傾向にありますから、前走勝ったことがひとつのキッカケとなりそう。
12R 4歳上1勝クラス 芝1800m
◎⑤ディオスバリエンテ
○①カランドゥーラ
▲⑮ミッキーパンチ
⑤は今年の飛躍が期待される1頭。共同通信杯は11着惨敗でしたが、5番人気の支持。プリンシパルS2着と、1勝クラスなら能力断然。①は復帰後2、3着。詰め甘いタイプに詰め甘い鞍上ですが、2~3着は確保。穴は⑮。初ブリンカーでパンチ1発。
