おはようございます。
昨日の東京大賞典はいいレースデシタネ。ミルコが笑顔になればみんなほっこりしますw
そしてプレゼンターとして登場した志尊淳さんはすごいね。菜々緒さんの⑦だからエイシンスレイマンもアリキタリでアリですが、志尊さんのレース見解はプロレベルでしょう。まさか「先行勢が手薄なので・・・」なんて聞くなんて思いもしませんよね。ホント永久的イメージキャラでいいような気がしますねw
さて今日の大井は東京シンデレラマイル。16年460円、17年27690円、18年630円、19年12870円、20年1050円。1年ごとに波乱が起きる傾向を思えば、今年はドッカン大波乱があってもいい・・・かも?
人気は昨年の勝ち馬⑦ダノンレジーナ。そして昨年2着マルカンセンサーも金沢から戻ってきました。牝馬は勢力図が大きく変わりませんから、再度このワンツーがあっても納得ですが、勢力図に変化があるとすれば、未対戦の馬が入ってきた時。今年はこのパターン。
◎は②メモリーコウ。
JRA4勝、重賞タイトルこそありませんが、牡馬相手の重賞でも勝ち負けしていたほどの馬。大井でもTCK女王盃3着がありますから、コース適性に不安もありません。そして父は大井リーディング種牡馬になれると思っているエスポワールシチー。距離も1600mがベスト、器用なレースができるタイプで1600mの2番枠は絶好枠といっていいでしょう。
21日の調教も超抜時計で動いていますから、状態面も不安もありません。鞍上の真島騎手は今年の勝率が20%超えですから、乗る馬はすべてチャンスという感じですしね。勝負気配。
○は⑩ミラバーグマン。
トライアルはスロー先行快勝ですから鵜呑みにできないところもありますが、着差がつかないレースで後続に4馬身差は凄いのひと言。鞍上笹川騎手の巧みなコース取り、手綱さばきも光りましたね。
母ピッチシフターは交流重賞連対もあった名古屋の女傑。その母と父サウスヴィグラスから成長力は確か。来期は間違いなくA級の活躍が見込める馬。ここで勝てば「嬉しい誤算」という気もしますが、チャンスは十分でしょう。
▲⑪ケラススヴィア。
2冠牝馬も復帰後は14、10着と惨敗。しかしどちらも前に行くスピードは見せていましたから、敗因は気性面、精神面から来るもの。そして距離もやっぱりあったのかなと思いますね。今回は3戦3勝、東京優駿牝馬、桜花賞を制したベスト距離。今日結果が出なければ、しばらくは…という感じがしますから、背水の陣ってやつ。
以下、⑦ダノンレジーナ、⑨ラインカリーナ、⑫ルイドフィーネ。ミッドウェイの⑬カイカセンゲンまで押さえたいですね。
