おはようございます。
もう今年も10日ですか。えら早いなおい。
年末感があるようでないような感じですが、有馬記念が終わればそんな空気感も出てくるのかな。まぁでも有馬記念が終われば、5日の金杯に向けてすぐにお仕事ですから、うん。関係あらへんなw
さて今日は園田競馬場で重賞『兵庫ゴールドトロフィー』が行われます。昨年は58.5キロのサクセスエナジーが1着。やっぱり強いんだなぁ・・・と再確認させられましたね。今年もそんな馬が◎。そしてタイトルにもあるように、名前にもう答えが出ていますw
◎は⑧ヒロシゲゴールド。
まず再確認しなくてはいけないのが、2走前の南部杯②着。決して楽な展開の中、1600mを克服してみせたことは再評価しなくてはいけません。前走の武蔵野Sは⑮着大惨敗でしたが、前半600m通過が34秒6のハイペース。それでも直線は結構頑張っていましたからね。
今回は距離を短縮して1400m。斤量57.5キロは南部杯から0.5キロ増だけ。テイエム58キロ、ラプタス59キロを見れば有利に映りますし、精彩を欠くワイドファラオと同斤ということを思えば、やっぱり有利。逃げる必要がない点もいいですね。ゴールド繋がりで、兵庫ゴールドトロフィーはヒロシゲゴールド。これですわ。
○は⑤テイエムサウスダン。
武蔵野Sは距離が長く、落鉄もあったようですね。直線もあまりスムーズじゃなかった感じがありましたし、これは度外視でOK。重賞勝ちのある舞台、鞍上も燃える部分があるでしょう。
▲が⑥イグナイター。
地元の大将格。園田移籍後5戦4勝、唯一の敗戦が名古屋秋の鞍②着ですから、園田では無敗。そして特筆すべきは4走前。独走で1分27秒4をマーク。2年前のデュープロセスが27秒4、昨年のサクセスエナジーが28秒0ですから、その比較から行けば全然足りるということ。今回はハンデも52キロと軽く、鞍上の笹田騎手も体を絞り込んでの一戦。新子調教師も交流重賞終了後に『思ったほど壁は高くない』とツイートしていましたね。ここがその壁を超える時・・・かも。
△は②ワイドファラオ、⑦トーセンレビュー、⑪ラプタスまで。
馬連、3連複流しとかでいいのかな。その辺はオッズを見てお好きなところをどうぞw
