おはようございます。
本日から楽しい楽しい名古屋競馬。そして重賞「ゴールドウィング賞」が行われます。笠松からの遠征馬もいますし、いい競馬を期待したいですね。
個人的に期待しているミトノオオイは、前走でハナに行けないと脆いことを証明してしまいました。ということは、今回は何が何でもハナ。その形が取れる枠でもあります。しかし前走ミトノのハナを叩いたのがパピタも徹底先行型。前走と同じく外からグイーン!と切れ込んでいくはず。その他にも前付けの馬がチラホラ。ここは平均以上のペースになるとみます。
なら狙いは速いペースで折り合いがついて、外枠がいい⑩レイジーウォリアー。
マジェスティックウォリアー産駒は脆さ同居のタイプが多く、勝つときは鮮やかですが、負ける時もアッサリというのが大半。中央でいえばスマッシャーとかはそんな感じですよね。
この馬もそのタイプで、圧勝か惨敗かの性格。そして圧勝できるときの条件となるのが、外枠ですね。今回もいいところがあたりました。外目すんなり先行。距離もこなしたので連勝で決めます。
対抗が⑩ドミニク。今回は笠松からの遠征競馬。まだキャリアの浅い2歳馬ですから、平常心を保てるかどうかがポイントにもなりますが、今年の笠松トーセン勢はとにかく粒ぞろい。この馬もかなりの素質を感じさせますし、息の長い末脚は今回のペースにドンピシャ。ごちゃつかない外枠もいいのかな。あとは鞍上のやる気だけ。
◎⑩レイジーウォリアー
○⑪ドミニク
▲⑫エムエスムーン
△⑦プライムデューク
△⑤コンビーノ
△④ホラン
展開が苦しいとみた③ミトノオオイ、⑨パピタはヌケにしますが、案外ペースが落ち着いたらこの2頭で決まる可能性が高いので、そうなったら地獄ですねw
