いよいよ、この日がやってきましたね。
『絶対、JBC』
仕事放棄してでも現地に行きたいところですが、クビになってしまうので、おとなしくPC観戦です。ではまずは8RのJBCレディスクラシックから行きましょう。
このカテゴリーは、もうずっと同じ顔ぶれ。コース形態や馬場状態、距離などで順番が変わることはあっても、新星誕生はかなり難しいですね。
◎は⑥テオレーマ。
船橋1600mのマリーンカップを上がり36秒2(レース上がり38秒2)で大外ブッコ差し。続く川崎スパーキングでは前有利の馬場とサルサディオーネの逃げに翻弄されてしまいましたが、立て直した前走でキッチリ2着と復調気配を示しました。
今回が初めての1500mとなりますが、切れる脚がこの馬に持ち味ですから、おそらく距離は1600m前後がベスト。そしてダノンザキッド(中山芝2000mのGI勝ち)、ヴェロックス(皐月賞2着)、アウィルアウェイ(スプリンターズS3着)、マスターフェンサー(交流重賞4勝)など、ジャスタウェイ産駒はとにかく器用な馬が多いんですよね。だからGI級の破壊力を欠くということもありますが・・・。
金沢1500mはおそらくこの馬にとってはいい舞台設定。そしてジャスタウェイ産駒らしく、一度上昇気流に乗ると長続きするタイプ。落ち込んだままでの出走ではないこともいいですね。
◎⑥テオレーマ
○④リネンファッション
▲②サルサディオーネ
△⑧レーヌブランシュ
△③マドラスチェック
△⑫ダノンレジーナ
