おはようございます。
今日は川崎競馬場で鎌倉記念。鎌倉と言えば大仏。大仏と言えば大きい。大きいと言えばワタシのちん・・・ということで、今日はデッカイ馬券が取りたいですね。戸塚記念以来の衝撃をお見せしたい。
人気は③ママママカロニ。デビューから3連勝、前走のゴールドジュニアでマークした1分11秒8は、同日古馬A2と遜色ない好記録。衝撃的な強さで今後が楽しみになりましたね。
しかし今回は1500mへの距離延長。父ホッコータルマエ、母父ステイゴールドなら不安なんてありませんが、それでもやっぱりスピードが勝った印象もある馬。行く行くは問題なくても、初めてとなる今回は距離の壁に当たってもおかしくはありません。
なのでここはマカロニ以外から本命馬を探します。
ちなみにメンタイマヨ、ママママカロニと『食える名前』が並びますが、その他にも⑥カイルは貝だし、⑦シルトプレは汁w
しかし一番美味しそうで食える名前は、①プリサイスニードルでしょう。
え?
どこが食える名前かって?
プリサイスニードル・・・
ニードル・・・
ヌードル・・・
ヌードル!!
カップヌードル!!
わしはカレー味が好き!!
ということで、本命は①プリサイスニードル。
さすがにこれが推奨理由だとマズイので、一応書いておきます。
まず鎌倉記念と言えば道営馬ですね。過去5年を見ても必ず道営馬が馬券内に入っています。
仕上がりの早さ、経験値の強み。クラシックの頃には生え抜きの南関東勢が逆転しているケースが多いんですが、2歳戦はとにかく門別馬が強いんですね。
プリサイスは父プリサイスエンドですから、いかにも仕上がり早。産駒は概ねスプリンターですが、1500~1700mあたりを得意とする馬も実は多かったりします。そして母父がノヴェリスト。正直、種牡馬としては日本のスピード競馬に対応できずに失敗に近い形ですが、しかしこの手のタイプは母系に入ることで、いいアシストをキメ込むパターンがあります。
プリサイスエンドの淡白さを補うノヴェリストの重厚さ。これは実にいい配合と言えますし、1500mもいかにもピッタリ。イン有利の川崎1500mで絶好枠といえる1番枠。
門別馬は右回りの経験しかありませんから、初めての左回りで回りきれない馬も出てきたりしますが、この枠なら外に馬を置くことも可能。マカロニよりも前のポジションならアツイね。
対抗はさすがにマカロニ。単穴がこちらも北海道勢の⑦シルトプレ。
馬券はこの3頭を固めてのキャメルクラッチでいいと思いますが、ワイド①-⑦は買っておきたいですね。
