おはようございマイネルラヴ。
昨日はラブでしたね。エムワンハルコちゃんに。いやぁ~よかった。久々に興奮しました。おそらく下半期ナンバーワンの予想だった気がします。と言うと、もうダメなような感じがしちゃうので、塗り替えられるような興奮を求めて頑張りましょう。
今日は大井競馬場で行われる交流重賞「東京盃」。JBCスプリントの前哨戦ですね。
最近の交流重賞は決してJRA勢独占ではありません。少しばかりは地の利、ホームの強みという点もありますが、全体レベルの底上げがされているというのが、今の地方馬ですから「どうせJRA勢独占でしょ?」というナナメから見ちゃうヤツは危険。
この東京盃も地方勢の奮起が目立つ一戦。過去10年でJRA独占は、13・14・15年の3年だけ。近5年では必ず地方馬が上位3席に入っていて、17年は1着キタサンミカヅキ、2着ブルドッグボスのワンツー決着でした。今年もココをビシッと拾いたい。
では南関東勢の中での成績はというと、川崎3着1回、船橋1着2回、浦和2着3回。実は大井所属馬は1度も馬券内に入ったことがありません。こういうデータはいつか覆されるものですが、でも覆されるまでは押し通すことが大事。なので今年も大井所属馬に◎は打ちません。②サブノジュニア、⑧ニシノレオニダスは△評価まで。
◎は船橋所属馬の⑩ワールドリング。
1200m〔2-0-0-0〕ですが、どちらも重賞ですからね。数字のイメージ以上に中身が濃いと言えますし、2走前の優駿スプリントから着用しているブリンカー効果も絶大ですね。
今年大ブレイクの張田親子ですし、トゥザワールドの真骨頂は秋から冬にかけて調子を上げてくるということ。これは自身もそうでしたね。
時計短縮が課題にはなりますが、そこは3歳馬の伸びしろでカバー。胸を借りる立場ではありますが、「~きっと来る きっとくる~」でお願いしましょう。リングだけにね。(これが言いたかっただけ)
東京盃2021まとめ
◎⑪ワールドリング
○⑤リュウノユキナ
▲④コパノキッキング
△①レッドルゼル
△②サブノジュニア
△⑧サクセスエナジー
△⑬サイクロトロン
