おはようございマンセル。
船橋メインの習志野きらっとスプリントをきらっと予想しておきます。
新星カプリフレイバーの取消は非常に残念ですが、馬券的に面白くなったことは確か。そして馬場もより面白さと難解さを上乗せしてくれますね。
昨日はとにかく前が止まらない馬場。外の差しも決まりますが、嵌まっても3までで連対圏は前に行ける馬といった感じ。ここは1000mで先行激化は明らかですから、差し馬に出番アリ?とも思えますが・・・。
◎は⑪ダノングッド。
これは差しが決まるとかそういうことではなく、前走の園田FCスプリントが強烈すぎたということですね。
820mにしては前が残る流れになったことも確かですが、スタートを決めてずっと促しながら外々追走。そして4角手前で一気に動き、あとは着差を拡げる一方。上がり34秒6はメンバー最速にして、この馬だけが34秒台を記録。この距離、着差がつかないペースの中での6馬身差は、ちょっと桁が違いすぎる勝ち方だったと言えます。
深めのブリンカーを装着していますから、おそらく気が荒い、難しいタイプなのでしょう。だからこそロスがあっても外々を回る形が合っている馬。今回も絶好枠を引き当てました。鞍上に本橋騎手。決め打ちタイプ同士で、いかにもフィーリングが合う感じもします。
対抗はもうナンデモアリ。いくらハイペースと言っても、前に行った馬が全部潰れることはないだろうしね。なので馬券は単複、もしくは馬連・枠連の総流しでしょう。あ、穴なら⑬フランシスコダイゴですね。
