1R ②ヴァトレニ(母父サンデー)、⑨ジュリエットパール/⑬アレレブルー(母父ディープ)の3頭を軸に、カナロア短縮の⑤トリプルフォー、⑪シーロンシャン。
2R ⑫シャスティーナ/⑪ドナテッラ(父カナロア)
4R ④アースフレア(父フランケル)、⑦ロゼット(母父ディープ)
5R ②グットディール(母父サンデー)
6R ⑪カタリーナ/④ボタニスト(母父ディープ)
9R ①オンラインドリーム(父フランケル)、⑬テーオーソクラテス(母父ディープ)
10R ⑪レッドエーデル(母父サンデー)
11R ⑧カツジ/⑪コントラチェック(父ディープ)
勝負所は9Rのオンラインドリームですかね。フランケル×デインドリームの超良血馬ですが、有り余るスピードを生かせる芝1200mは合うイメージ。減量起用の49キロですし、小沢騎手も超有望株。ひと叩きしての上積みも見込めるし、行きたがる馬ですから前に壁を作れるこの枠も絶好。オーロラフラッシュに続き、札幌芝1200mはフランケルを決定づけます。
函館スプリントステークスは、ディープ産駒の⑧カツジと⑪コントラチェックの2頭。これに③シゲルピンクルビーをぶつけます。桜花賞組は近年2勝と活躍。やはり50キロという軽量は大きいということですね。この馬も距離に限界があることは明らか。1400と1600mの走りがまったく違いますから。ここは泉谷騎手大チャンスですよ。
