葵ステークス2021予想
◎⑩ロングトレーン
○⑥ダディーズビビッド
▲②ヨカヨカ
△⑤モントライゼ
△⑪サルビア
△⑮テイエムトッキュウ
△⑰マリーナ
△⑨スンリ
今年は京都ではなく中京開催。これまでの傾向がまったく通用しない可能性が大ですが、新たに何かを見つけるにはサンプルが少なぎます。ですから、今まで通りでいきますw
18年1着ゴールドクイーン、19年2着アスターペガサスはどちらもダート色の強い配合。ゴールドクイーンはその後、ダート重賞を勝ちました。意外とダート血統が狙い目。
そして昨年はキズナ産駒のワンツー。キズナはダービー馬ですが、母父ストームキャットが種牡馬としてのパフォーマンスを落としていて、全体的に淡白。
初年度から3冠馬デアリングタクトを送り、2年目からは皐月賞馬エフフォーリア。バンバン大物を送るエピファネイアに対して、勝ち上がり頭数は多くてもあと一歩が届かない理由は、このあたりにあるのかなと思います。
ですから狙いは総合力が求められない短距離戦。今年も3頭が出走しますから、2年連続の上位独占もあるかもですね。
と言いながら、◎は⑩ロングトレーン。父トランセンドのダート血統馬。母父ディープインパクトの影響で、今は芝でも走れていますが、ゆくゆくは間違いなくダート。だからこそ、葵ステークスの傾向から狙える馬ということになります。
キズナ産駒の⑥ダディーズビビッドが相手本線。あとはカナロア短縮の⑮テイエムトッキュウも穴のオイニーがプンプンですから、要注意ですよ。
