おはようございます。
先日の羽田盃のブログにたくさんのアクセスを頂き、ありがとうございました。
◎ランリョウオーは残念ながら3着でしたが、何とか馬券内を確保してくれましたし、▲トランセンデンスが勝ったことで、ワイドで的中された方からのDMを頂きました。
そこで今週は珍しく、中央競馬のブログ記事も書いていきます。
まずは青葉賞。そして明日の天皇賞・春は、ちょっとした遊び企画もあるので、またお越し頂ければ嬉しく思います。
では参りましょう。
◎⑦レッドヴェロシティ
○⑩キングストンボーイ
▲⑤ワンデイモア
△⑯レインフロムヘヴン
△⑫スワーヴエルメ
△②ワンダフルタウン
本命は⑦レッドヴェロシティ。
正直期待ほど走ってこないワールドエース産駒ですが、しかしこの馬は大物の可能性があります。
その裏付けとなるのが、前走の水仙賞。実はコレがワールドエース産駒初の2000m超の勝ち星となったわけですが、重厚なドイツ血脈を持つワールドエースの本質はスピードではなくスタミナ。スキル『長距離』なワケです。
現に弟のワールドプレミアは菊花賞馬ですし、その下のヴェルトライゼンデもダービー3着馬。なので、ようやく血統通りの馬が出てきたなぁという感じがします。
そしてレッド自身の母系にも注目。母トップモーションの兄が2006年の青葉賞馬アドマイヤメインですから、ここにもスキル『長距離』が隠れていたんですね。
東京2400mでより高いパフォーマンスを・・・とみての本命。
○▲△▲は、すべてドゥラメンテ産駒ですが、皐月賞2着のタイトルホルダーをみて、ようやく産駒の傾向が見えてきました。
個人的に今年の皐月賞は消耗戦と見ていますが、そのペースを作り出したのが、道中積極的に動いたタイトルホルダー。普通ならバテてもおかしくない流れを2着に踏み止まったのですから、ドゥラメンテの本質もスタミナだろうと。
確かに⑩キングストンボーイの母ダイワパッションはバリバリの短距離馬でしたし、⑫スワーヴエルメも母アイムユアーズですから同じ。なのに1800~2000mで勝ってきたわけです。ドゥラBOXも買いたいぐらいですね。
あとは順当に力通りに…で②ワンダフルタウン。
