おはようございます。
昨日は久しぶりに中央noteを出してみましたが、ビックリするぐらい当たりませんでした。でもメゲません。頑張る。
中山メインは中山記念。記憶の1戦は、1996年1着サクラローレル。アレはとにかくつおかった。1年ぶりの実戦で、皐月賞馬ジェニュインを子ども扱い。余勢を駆って臨んだ天皇賞・春も、これまたつおかった。あの時に海外行ってたら・・・と今でも思っちゃいます。
さて中山記念といえばリピーターですが、最近はドバイ、大阪杯への走行レースとなり、ちょっと傾向に変化も。
しかし今年は少し前の中山記念を彷彿とさせるメンバー構成となりました。GI馬0頭です。
本命は⑫パンサラッサ。
昨日の阪神5R2着ゴールドフライト、12R1着ルプリュフォールで改めてそのパフォーマンスの高さに震え上がった「ロードカナロアの距離短縮はマジ最強」説。
例に漏れず、この馬も距離短縮が非常に効くタイプ。
・3歳1勝(芝2000m)1着→ラジオNIKKEI(芝1800m)2着
・神戸新聞杯(芝2200m)12着→オクトーバーS(芝2000m)2着
・アンドロメダS(芝2000m)4着→師走S(ダ1800)11着
連対をハズしたのは、ダート替わりの1戦だけ。これは度外視でいいですから、芝の距離短縮時は連対100%ということです。
今回は芝2000m→芝1800mですから、鉄板ローテ。前付けできる器用さは中山向きですし、ここはバビットという格好の的もいます。レースの組み立てはそう難しくないはず。
鞍上は三浦皇成騎手に手替わりしますが、ラジオNIKKEI賞2着のコンビ。不安はありません。そう言えば、1989年の中山記念1着はコーセイでしたね。ここでまさかの馬と人のリピーターが成立しますw
対抗は①トーセンスーリヤ。
新潟大賞典1着は鮮やかなイン抜け出し。強豪相手に真っ向勝負を挑んだ宝塚記念、札幌記念も着順以上の評価ができます。
父ローエングリンは2003、2007年の中山記念勝ち馬。この馬自身も中山は得意ですから、血が受け継がれているというわけですね。
開幕週の絶好馬場を生かせる枠ですし、横山和騎手も弟に負けていられません。兄貴やったらんかい!ですね。
単穴は⑦バビット。
芝1800m〔2-1-0-0〕の適性。菊花賞、有馬記念は強敵相手のいい経験と処理できます。適距離なら、やっぱり怖い1頭。
△は⑧ヒシイグアス、⑥フランツ、⑪クラージュゲリエ、⑬ウインイクシード。
