おはようございます!とこ穴です!
今日は名古屋競馬場で、「梅見月杯」が行われます。地元の大将格カツゲキキトキトの取消は残念ですが、大井からアングライフェン、スギノグローアップ、ノーブルサターン、ナイトオブナイツ。そして園田からタガノディグオと、なかなかのメンツが揃いました。
遠征馬の上位独占もありそうですが、ここは地元馬◎で⑩ポルタディソーニ。
7歳牝馬ということもあり、少し衰えが見えてきたかなとも思いましたが、チーク着用の前走で鮮やかな復活劇。最後は気合つけた程度のステッキ2発だけで後続に4馬身差。まだ余力がありましたし、コーナーを6回クルクルと回る1900mの方が息も入れやすいはず。
カツゲキキトキト取消で、先行枠がひとつ空いてより楽な逃げが打てそうですし、行き脚がつけやすい外枠も好材料。2018/2020年の当レース勝ち馬で、同一重賞3勝目の偉業に挑みます。
対抗は⑨アングライフェン。名古屋GP、名古屋大賞典②着の実績断然。遠征は慣れたものですし、鞍上に岡部誠騎手。力通りならやっぱりこの馬ということになります。
単穴が⑫ノーブルサターン。東海菊花賞では外押し上げての③着。大雑把なレースしかできないですから、大外枠はいいはず。舞台2度目で。
△は園田から遠征の②タガノディグオ。この枠なら前々を攻めて行く可能性もありますからね。あとは大混戦の3着争いで、③トリマゴラッキ、④ドリームスイーブルなど差す脚がある馬が怖いかなと思います。

コメント
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