お疲れ様です。
曜日感覚がまったく掴めないですが、もうニューイヤーカップの季節ですか。
浦和1600mで行われますから、まずは内枠。そして小久保厩舎。この2点を押さえておけば、まず当たる一戦といった印象。(不思議?と小久保厩舎は内枠に入りますからね。不思議とね・・・)
そう考えると③ジョーロノ、⑤トランセンデンスの2頭での決着が濃厚なような気もしますが、それじゃ面白くないですよね。
だってこのブログは、穴馬を推奨するブログですから!!!!!!!!!
こんなん来るはずねぇよと思えば、買わなければいいだけの話ですし、むしろ逆神として使えばいいだけ。モノハツカイヨウです。
初日の馬場傾向は、意外と差しも決まるよねって感じ。
note推奨のファインアレスも大外一気だったし、その後も繁田騎手がほぼ同じ進路を取って伸びてきていました。あくまでも展開次第とはいえ、外差しがまったく効かない馬場ではありませんから、ここも差し馬に伏兵の資格があるとみました。
本命は⑦ワールドリング。
前走は盛岡の重賞4着でしたが、その前は平和賞4着。レベルに一抹の不安を抱えるものの、確かな能力があることは示しています。
少し間隔があきましたが、直前はキャッスルヒーローと併せ馬を敢行。ハードに攻めて時計も悪くはありませんし、これだけ追えれば太目が残るようなこともないでしょう。力を出せる態勢にあるとみます。
③ジョーロノ、④ピースフラッグはhなを譲りたくないですし、⑧サイダイゲンカイだって行きたいクチ。必然的にペースが上がりますから、差すこの馬にとってはドンピシャの展開。
トゥザワールド産駒ですから、冬場走るタイプのはずですし、ニューイヤーカップと言えば、○○プリンスがよく走るんですよね。
11年2着キスミープリンス、14年1着ファイヤープリンス、15年1着ラッキープリンス・・・。いずれも、国田正忠氏の持ち馬ですが、このワールドリングもそうなんですよね。プリンスがつかないから気づきにくいかもしれませんが。(カザマがついていないから、気づかなかったぜ!ってシルフィードでありましたね)
あと張田厩舎が息子でもある張田騎手を乗せている時は、常にチャンスがある馬(期待馬)であるという認識で間違いありません。
対抗は順当に内枠でいいでしょう。③ジョーロノ、④ピースフラッグ、⑤トランセンデンス、①サヨノグローリーまで。トゥザグローリー産駒のサヨノグローリーとのワイド1点も抑えておきたいですね。
