とこ穴でっす。
先日、こんなツイートを目にしました。
『1番人気の見解なんて必要なし!だって、みんな強いと認めてるんだから、1番人気になっているわけだし!』
と。
仰る通り。まさに仰る通り。目が覚めた思いがします。
走っている以上はすべての馬にチャンスがあるわけですし、人気薄の馬でも当然いいところがあるはずなんです。そこをどう掘り下げて上手く伝えることができるか。
そもそも「とことん穴にこだわる~」というブログを始めた理由が、まさにコレなわけですから、原点に戻って少しでも買いたいと思わせる穴馬を推奨できればと思います。
でも、穴馬を推奨した時に『来るわけねーじゃん』とか『予想全然アタラナイですね』とかいうのはナシにしてねw
それ言っちゃうともう何もかもが破綻しちゃうからさ。
では参りましょう。
まずは6月17日(水)門別競馬場で行われる牝馬重賞『ヒダカソウカップ』。
昨年の勝ち馬クオリティスタート、南関東から戻ってきたアークヴィグラスが人気の中心。これらに3歳ルナクレアがどこまで迫れるかといった感じですね。
ヒダカソウカップ2020予想
⦿⑫ヨミ
○⑩クオリティスタート
▲⑤エスシーヴァローナ
△②ルナクレア
△⑨アークヴィグラス
△⑪ペイシャガンセ
本命は⑫ヨミ。
門別に戻っての一戦だった前走④着。向正面から3、4角へ進出時の手応えなんかは1頭だけ馬なりで、外ひとまくりで快勝も!と思いましたが、直線で一気に脚色が鈍ってしまいました。
終始外を回ったことによる距離損によるスタミナ切れも考えらえますが、1800mが長かった可能性もありますね。ここまで挙げた5勝はすべて1600m以下ですし。
内1600mなので外枠は決してプラスとは言い難いんですが、ここは前に行きそうな馬が多いですから、それほどロスもなく回ってこれそうですし、何と言っても叩き2戦目でベストの1600m。ここは読み切ったと思います。
門別7・8・10Rは↓
