お疲れさまです。とこ穴です。
今年もこの日がやってまいりました。そうです。兵庫ダービーです。
忘れもしない2016年。当時、仲間内でひっそりと行われていた極秘プロジェクト「地方版POG」で、私は2番人気エイシンニシパを指名していました。
1番人気ジンバイッタイは、距離に限界があるメイショウボーラー産駒だったので、人気は譲っても絶対に負けないと思っていました。
単勝をしこたま買い込み、楽天ポイントが付与されない分は、POG内でのポイントで相殺だな!なんてノリノリワクワクで見ていたんですが、最後の直線でまさかまさかの逆転劇。
「きむらぁ!!きむらぁ~!!きむけんっ!!!!」と絶叫した後輩の顔は、今でも脳裏に焼き付いていますし、この時期になるとぶっとばしてやりたい衝動に駆られるわけです。
と、昔ばなしはここまでにして・・・。
昨年はバンローズキングスの結構儲かった記憶がありますから、今年もイイところを当てられるように頑張ります!
兵庫ダービー2020予想
⦿⑧ガミラスジャクソン
○⑨ステラモナーク
▲⑫ピスハンド
△⑪イチライジン
△②トライバルキング
△⑥ドバイキャンドル
まずは鉄板データですが、これは昨年の記事を見て頂く方が早いですかね。(記事はこちら)
はい、そうです。
兵庫CSで掲示板を取った地元馬は、ダービーでしっかり結果を残すんです。
今年は④着ピスハンド、⑤着ガミラスジャクソンのどちらか、もしくは両方が馬券に絡むということです。個人的には単勝2点買いでいいと思っていますが、ブログではそういうわけにもいきません。順序をつけます。
本命は⑧ガミラスジャクソン。
兵庫CSでは、ピスハンドとタイム差なし。しかしレースを見返すと、あることに気づきます。
それは、通ったコースが違いすぎたということ。
終始経済コースを通ったピスハンドに対して、ガミラスジャクソンは4角外に膨れてしまいました。これはこの馬の特徴でもあるので、仕方がない面もあるのですが、鞍上の鴨宮騎手もさすがに今回はしっかりと対応してくるでしょう。
そして血統的にも、こちらのほうが適性上位。先述したジンバイッタイ(メイショウボーラー産駒)、そして昨年1番人気④着ジンギ(ロードカナロア産駒)など、ダービーでは最後の底力が試されるケースが多いんですよね。ヘニーヒューズよりもエイシンフラッシュと言うわけですね。
無観客なのは残念ですが、そんなモヤモヤも吹き飛ばしてしまう「イケメンダービージョッキー」の誕生に期待します!!
