おつかれさまです。とこ穴でっす!
今日は笠松で行われる重賞『飛山濃水杯』の予想ブログになります。
いま南関東で大ブレイク中の水野翔騎手は、笠松所属の騎手。期間限定騎乗が終われば笠松に戻ってくる(はず)ですから、これから笠松・名古屋はもっと注目されると思うんです。
オプチャ内にも、東海地区の予想に命をかけている?方がいらっしゃいますから、やはり知識は有識者から学ぶことが1番。一緒に笠松通になって、盛り上げていきましょう!!
目次
飛山濃水杯2020予想
とこ穴(twitter)(note)
⦿⑩サンデンバロン
○③ストーミーワンダー
▲⑤ミトノアミーゴ
△⑫エイシンエンジョイ
△④メモリージルバ
昨年の勝ち馬ストーミーワンダーは、前走快勝で連覇に向けて視界良好。完全復調、そしてロスなく捌けるこの枠なら首位不動。普通に逆らっちゃダメなんですが、でもそこに逆らってこそ、とことん穴にこだわる競馬予想ってもんですよね。
本命は⑩サンデンバロン。
名古屋移籍時7連勝。その中には後続に5秒差つける圧巻の競馬もあって、当時は少し「ざわ・・・」としたんですよね。JRAでサッパリだった血統的にも超地味なモルフェデスペクタ産駒が、地方で再生して再び中央へ・・・!!なんて、オグリキャップ的な夢も見ちゃったりして。でも実際は、その後積み上げた実績は、名古屋記念の1勝だけ。いや、すごいんだけどねw
近走は入着ラインが精一杯ですが、前走は交流重賞かきつばた記念で⑥着。③着ドリームドルチェは浦和所属馬とはいえ、中央オープンまで行った馬ですから、それを除けば地方馬最先着。園田の雄マイタイザンとは0秒2差しかなく、0秒4差退けた馬がJRA所属のアディラート。今回も対戦するメモリージルバにも0秒7差つけていますから、内容は十分。
ここは外からエイシンエンジョイがハナを主張。それを見ながらストーミーワンダー、ミトノアミーゴが続き、アセイラントも前目の競馬となれば、結構プレッシャーのかかる展開。差し馬に1席があるとみれば、この馬にチャンスがあるはず。馬券は③-⑩のワイド、3連なら③⑩-④⑤⑫番で。
△⑤ミトノアミーゴ
△⑥アドマイヤムテキ
☆②モズオラクル
①サウスリバティー、②モズオラクル、⑩アセイラント、⑫エイシンエンジョイが逃げ候補。逃げて勝つ競馬していた馬達は頑張って逃げるでしょう。でも今週は逃げ圧倒的有利ではなく差しも決まってるんですよね。 そうなると逃げ馬よりもその後ろでポジション取れる馬をピックしたいと思います。
◎⑤ミトノアミーゴ
正直この馬がこの好メンバーの中でどれだけやれるかは未知数。ですが枠的にスッと出たら外枠逃げ馬の真後ろを取りマークしながら競馬できるのではないでしょうか。鞍上は佐藤から岡部に変更ですがこっちを選んだと思えば問題なし。
○⑫エイシンエンジョイ
笠松でも重賞勝ちがある園田の快速馬。大外枠から一気にポジション取れますし、当日逃げが決まり出したら簡単に止まらないかも。
△③ストーミーワンダー
前走で復活をアピールした笠松代表馬。強いのは十分わかってるのですが、ベストは1600mだと思っていて、枠も内枠なので渡邊騎手がどうさばくのかがポイントになってきそう。
買い目 ◎5ミトノアミーゴ単勝 ◎-○.△の馬連 ◎-○.△-○.△の3連単
※5/22(金)笠松買いたいメモnoteも追加されていますので、(note)のリンクから飛んじゃったほうがいいぞー!
リン(twitter)(note)
◎⑤ミトノアミーゴ
◯⑫エイシンエンジョイ
▲⑥アドマイヤムテキ
△③ストーミーワンダー
⭐︎①サウスリバティー
本命はミトノアミーゴ。
転厩舎してからは1400mでは負けなし。2度の1600m戦でも2着2回とパーフェクト連対。笠松遠征の2走前ではA1の格付けながら2着馬を1秒1離している。ひょっとしたら笠松の馬場の方がこの馬はパフォーマンスをあげるのかも、との期待を込めて。
対抗はエイシンエンジョイ。
気持ち良くハナを切れれば逃げ粘れる同馬。3走前の白銀争覇程走れれば馬券内は固いのではないか。今回は、前走より斤量も2キロ減。前進あって後退なしとみる。
馬券は 馬連5-12 3連複5-12-①③⑥ 三連単5⇄12-①③⑥ 計10点
鬼ちゃん(twitter)(note)
○③ストーミーワンダー
▲⑤ミトノアミーゴ
なまチャンネル(twitter)(note)
〇⑤ミトノアミーゴ
▲⑧ブリージーストーム
△③ストーミーワンダー
△①サウスリバティー
ワイド⑤-⑫
3連複⑫-①.③.⑤.⑧
◎ミトノアミーゴ
1400mということで前目につけれる馬が有利と考え、当馬を本命に推す。 調教内容もよかったので、先行して直線に入ってからも粘れるのではないかと考えた。実績からも当該距離は合っているだろう。
○アドマイヤムテキ
対抗は地方転入後、全レース連対以上の成績を収めているアドマイヤムテキ。 笠松グランプリでの後方からの末脚一気が豪快で印象的に映った。ケイマが強すぎたため、勝ちには至らなかったが今回のメンバーなら勝ち負けもあるだろう。
▲エイシンエンジョイ
テンの速さからハナを取り切るのはこの馬だと思うが、さすがに逃げ切りは難しいと考える。 しかし、調教内容的には馬なりで前回強めのタイムと遜色なかったので状態は上向きと判断して単穴に。
△ストーミーワンダー
実績は十分だが、前に行けなかった場合にどうかなという印象なのでこの位置に。
☆サンデンバロン 調教○
