おはようございます。とこ穴です。
昨日の高知・黒船賞はブログではなく、オープンチャット内で出しましたが、上位5頭で掲示板独占でした。読み違えていたのは、インぶっ刺しと書いた⦿テーオージーニアスが、真ん中~外目を伸びてきたことぐらいですかね。まぁ結果オーライですw
さて今日は船橋競馬場で「ダイオライト記念」が行われます。
昨日の船橋を見ていると、差しも来るには来ますが、全体的には逃げ~先行有利の馬場。横殴りの雨が降っていましたし、今日も馬場がどこまで回復するかがポイントとなりそうですが、現時点では前有利前提で組み立てます。
ダイオライト記念2020予想
⦿⑦タガノゴールド
○⑧サウンドトゥルー
▲⑭アナザートゥルース
△①ジョーダンキング
△③ウェスタールンド
本命は兵庫・園田から参戦の⑦タガノゴールド。
JRA5勝の実績を引っ提げて園田へ移籍。2戦目で姫山菊花賞を制すると、その後も六甲盃、イヌワシ賞、北國王冠、園田金盃、白鷺賞と重賞を総ナメ。目下3連勝中と、9歳馬ながら今が旬ともいえる活躍を見せています。
兵庫勢が南関東、ましてやJRA交流重賞で勝負になるというのは、ある意味『大事件』なわけですが、この馬にはその可能性があります。
まず馬場。昨日の馬場傾向を見ていると、全体的に前が有利。距離や展開で少しは変わってきますが、ここは2400mですからまずスロー。前に行った方が断然有利です。
もうひとつが距離適性、実績。今回のメンバーの中で2400mの勝ち星があるのは、実はこの馬とトーセンブルの2頭だけ。そしてトーセンブルは終い一辺倒に対して、こちらは前、前を自力で捌くことができます。今の馬場に合う方は・・・・ですよね。
下原さんは買わないぞ教と再三に渡ってツイートしていますが、それはあくまでも園田だけの話。やっぱり他場に行くと応援したくなるのが、園田魂というもんです。吉村さんが南関東、JRAで大したことないなぁと言われた時も悔しかったもんなぁ。
レース終了後に、新子調教師の「とったどー」ツイートがあるのを期待して、今年はこの馬に託したいと思います。
相手はまぁ順当だからいいかなw
