とこ穴です。
今日の川崎メインは、第69回川崎記念。今年初のGI格のレースですね。
そしてtwitterで予想大会を募集したところ
なんと・・・
なんと・・・・
なんと・・・・・
DMは1通しか来ませんでしたwww
まぁ有料販売している方も多いですし、急遽のツイートだったので無理もありませんね。
今度はもっと余裕を持って企画しないといけないなと反省猿です。
なので、今回はいつも通りの更新となります。がっかりさせちゃってすまぬ。
では早速予想の方へ。荒れる要素は少ないので、ささっといきましょう。
本命は②番ミツバ。
昨年の勝ち馬で、②着ケイティブレイブに2馬身半差。それまでの詰めの甘さもどこへやら・・・。異常なまでの強さを見せてくれました。その後のダイオライト記念、帝王賞では④着といつものミツバに戻ってしまったわけですが。
ではなぜ川崎記念だけ、異常に強かったのか。それは成績を振り返ってみると見えてくるんですよね。
ミツバはここまで2100mを5回使って、①④①⑪①着。大きく崩れた⑪着は唯一の右回りだった白山大賞典で、それを除けば川崎記念①④着、東京2100mのブラジルC、ブリリアントS①①着。左回り2100mがベスト舞台ということです。南部杯→チャンピオンズCは、ここへ向けての叩き台。
16日には、栗東CW80.7-65.6-51.5-37.5-12.2(一杯)とハードトレも消化。明け8歳となりましたが、父カネヒキリは7歳でこの川崎記念を制覇。ノーザンテーストばりに『2度成長する』のがこの血統の持ち味でもあります。
相手も当然JRA勢。⑫番チュウワウィザード、④番デルマルーヴル、③番アナザートゥルースの順。マークされる①番ケイティブレイブは、差しが決まる今の馬場が微妙ですし、それなら⑪番ミューチャリーに食指。
