お疲れさまです。とこ穴です。
昨日の道営記念◎リンノレジェンドには、多くの反響を頂きました(アリガネショウブも功を奏したのかもw)。この勢いで今日もしっかりと・・・。
昨日で門別ナイターが幕を閉じましたが、今日は園田競馬場でその金ナイター最終日。冬の足音が急速に聞こえるようになってきました。フトコロだけはあったかくしておかないと。
ではささっと参りましょう。
兵庫クイーンカップ2019予想
◎②番リリコ
○①番スターリングブルス
▲⑩番ヴィクトアリー
△⑪番スターレーン
△⑨番エイシンミノアカ
△⑥番クイントゥープル
昨日の道営記念を勝ったリンノレジェンドは3歳で古馬を撃破。中央に目を移してみても3歳が古馬を撫で切るシーンを多く見かけますし、今週のエリザベス女王杯も3歳馬が上位を占めそうな雰囲気。
もちろん個体差にもよりますが、今は育成方法や調教技術の進化、充実により、競走馬の成熟速度が急速に早まっています。一昔前なら古馬撃破は至難でしたが、それももう昔の話。立場は逆転しています。
ならここも当然本命は3歳馬ということで、②番リリコに期待。
兵庫クイーンカップの過去15回を見てみると、3歳馬は〔2-1-2-28〕。
勝ったのは04年カーディナルローズ、09年ダイナマイトボディの2頭だけで、負けた馬の中には昨年のサムライドライブ(1番人気)や、兵庫ダービー馬ユメノアトサキの名前も。とにかく古馬が幅を利かせる一戦なんですよね。
とここまで言っておきながら、なぜリリコなのか。
まずは前走のレース振りが悪くなかったことが挙げられます。前走は初めての古馬相手。勝ったタガノタイトは今後の活躍が期待できる4歳馬ですし、②着コンドルダンスも南関東から移籍してきた実力派。かなり骨っぽい相手だっただけに、勝負所でペースが上がった時についていけませんでしたが、最後までしぶとく抵抗できました。今度は慣れも見込めますし、ここは牝馬限定戦。
そして鞍上も強力。(お前、完全に昨日の道営記念で味しめてやがるな)と思われそうですが、今回の鞍上は岡部誠騎手。手綱が冴え渡ることはもちろんのこと、リリコにはこれまで4回騎乗し〔1-2-1-0〕。すべて馬券内なんですよね。
最後にダメ押しとなるのが、枠順。
これはnoteでもツイートでも口が酸っぱくなるほど言ってますが、園田1700mはとにかく内枠が有利。そしてこの馬はキックバックを嫌がる素振りも見せませんから、インベタでじっくりと運べるはず。
とりあえず単勝を購入。そのあとは馬連で流します。3連系は難しいので、そこはお任せしますw
