お疲れさまです。とこ穴です。
セクシーなアイキャッチ画像に意味はありません。
今日の埼玉新聞栄冠賞は、◎ディアデルレイがビシッと決めてくれました。調教動画をつけたりした効果もあり、最近では珍しいぐらいのアクセス数を頂きました。本当にありがとうございました。
そこでさらにアクセス数を上乗せ!ということで、門別メインの重賞「瑞穂賞」の予想記事も急遽作成した次第でございます。よろしくお願いします。
人気は⑧番ダルバッサーレと④番オヤコダカが分け合う形。
前者は言わずもがな、2016年の東京ダービー馬。3走前にサンタアニタトロフィー③着と復調気配を示しての門別移籍ということもあり、前2走はともに楽勝。まだまだ連勝は止まりそうにない勢いがあります。
後者は今季【2-3-0-0】とすっかり復調。負けた3戦はすべて”門別最強スーパーステション”ですからこれはノーカンでいいでしょう。今回の相手なら当然・・・でしょう。
そして⑨番ヒガシウィルウィン。こちらは17年の東京ダービー馬で、続くジャパンダートダービーも制した超が付く一流馬。以降、勝ち味に遅いのは血統面から来るところと言った感じもありますが、2度3度成長するのがサウスヴィグラス産駒の特徴。いつだって覚醒待ちです。
普通に考えればこの3頭の順番付けを考えるだけですが、それじゃぁ物足りない。ということで何とか1頭食い込める馬を探して見ました。
それが⑦番エスシーレオーネ。
前走は一線級相手でどうかとも思えましたが、自力で動いての④着と見せ場たっぷり。ぐんぐん力をつけてきたと感じますし、この中間は坂路で「35.4-24.0-12.3」と超抜の時計、動きを披露しました。デキの良さと地力強化が相まって、何とかなりそうな手応えがあります。
馬券は⑦-④⑧⑨番の3連複になりますが、1本に絞るなら④-⑦番のワイドでしょう。
