こんな時間ですが、こんばんは。とこ穴です。
GIだからと言って特に変わりはなく、もっと言えばGIだからと言って馬券金額を上げたりする心理もサッパリわからないのですが、注目度が高いことだけは間違いありませんからね。ブログはさらっと更新しておきましょう。
前日オッズ1番人気は⑧番タワーオブロンドン。前走のセントウルSは強烈な脚でしたもんねぇ。スプリンターとして完成されてきた感もありますし、とにかく坂コースならスンゴイ爆発力を発揮するお馬さんです。
2番人気が②番ダノンスマッシュ。前走のキーンランドCでは、タワーオブロンドンを完璧に封じ込めていますから、こちらが1番人気かなと思いましたが…。安田隆師-川田騎手の師弟コンビで初GI獲りへ挑みます。
土曜日夕方時点では差が開いた3番人気だった⑦番モズスーパーフレアですが、今見てみるとダノンと差のないオッズ。単系が売れる馬ですし、今の高速馬場も大歓迎。前走で控えても意味がないこともわかりましたから、今回は行く一手。その形が取れれば…ですね。
と、なんだかんだと言ってきましたが、本命はこの3頭ではありません。タイトルにもあるように、本命は激アツ穴馬ですから。
本命は①番アレスバローズ。11番人気、単勝48倍。うん、穴馬ですね。
まず今回は枠が絶好。今の中山はとにかく時計が出る馬場で、内枠優勢。土曜日に1~5番枠決着というのもありましたし、脚質は問わず、まず内枠に入るということが必要不可欠と言えます。
続いてイン突きができる根性の持ち主であるということ。2走前はインから脚を伸ばしてきましたし、前走は発馬後手で競馬の形にならず。この枠ならインピッタリからのインズバットが可能でしょう。
そして最後に展開もドンピシャ。今回は何が何でもハナに行くモズスーパーフレアに、セイウンコウセイ、ラブカンプー、マルターズアポジーだってできればハナに行きたいクチ。馬場がいいとはいえ、これだけ揃えば当然差し馬にも出番が回ってきます。
ということで本命は①番アレスバローズ。そういえば、今年のダービーを制したロジャーバローズも1枠1番でしたね。そういう運もあるのかもしれませんよ。
