とこ穴です。
今日の大井競馬メインは、伝統の長距離重賞「東京記念」。昨年からS1に昇格になったんですよね。
このカテゴリーはどうしても常に同じメンツになってしまいますが、ここはストライクイーグル、ピアシングステアなど新興勢力もいますし、牝馬マルカンセンサーの挑戦も非常に楽しみなところ。現地観戦したいところですが、それは午前中の馬券の結果次第でしょうかw
過去10年の上位3頭を見てみると、「リピーターが多い」ことに気づかされます。どうしても適性が出る舞台ですからね。今年もリピーターには注意しなくてはいけません。
ということで、これだけで本命馬がバレてしまいますが、では参りましょう。
東京記念2019予想
◎⑫番シュテルングランツ
昨年はトライアルに続いての逃走劇で後続に3馬身差。その後はJBCクラシック、浦和記念と臨みましたが、これははっきりと力負け。
年明けの金盃(2600m)ではしっかりと自分の形に持ち込んでの②着と好走しましたし、大井記念(2000m)でも④着。よく見てみると崩れたのは交流の3戦と距離不足の1800mだけなんですよね。
前走は忙しい1600mながら、ハナを切っての③着粘り込み。一息入っていたことも踏まえれば、これは次に繋がる競馬と言えるでしょう。 内枠の方が成績が良く、この枠が気がかりと言えば気がかりですが、今開催は外枠がいいですし、鞍上も何が何でも逃げるぜ!のお方。完全燃焼はあると見て期待します。連覇!
○⑩番センチュリオン
こちらも小久保厩舎。JRA8勝の実績も然ることながら、中長距離に実績と適性。前走の1600mはいかにも忙しいレース振りでしたが、それでもラストはよく伸びてきました。2400mあればガラッと変わってくるでしょう。小久保ワンツーもあり!
▲⑭番ヤマノファイト
早い時期から活躍した馬ですが、ここ2戦の勝ちっぷりを見ると、さらに成長した感もありますね。お父さんのエスポワールシチーもそんな感じでしたから、成長力のある血統なんでしょう。そして赤岡騎手とも手が合う印象。金盃の内容を見ると、まだ距離に不安は残りますが、2400mならギリギリ我慢が利くかなと。矢野厩舎は大井ならヤル気満々です!
以下、⑨番マルカンセンサー、⑥番ストライクイーグル、⑤番サブノクロヒョウ。穴で④番スギノグローアップまで。
あ、あと久しぶりに動画も借りちゃおうかなと。最近お会いしてないけど、怒られることはないはずw
シュテルングランツ・センチュリオン・トーセンデュークの調教映像↓
