とこ穴です。
続いて、2歳牝馬による一戦「フルールカップ」の予想記事へ。
フルールカップは実に単純な法則があって、難しく予想なんかしなくてもいいぜーって感じだったんですよね。でも今年はダメなんです。異変です。
だって今年は「サウスヴィグラスがいない!」んですよ。
2015年①着モダンウーマン、2016年①着ピンクドッグウッド、③着ハタノオヌール、2017年②着マサノスマイル、③着グラヴィオーラ、2018年①着アークヴィグラスと、目下4年連続でサウスヴィグラス産駒が馬券内だったんですが・・・。
今年は血統面からのアプローチが難しくなりましたから、これまでのレース振り、そして時計を重視するオーソドックスな予想ですね。
2歳牝馬ですから、まだまだ何があってもといったところ。少なくとも逃げて勝ち上がってきた馬よりも、差した勝ち上がった馬を上位に取りたいですね。
本命は⑪番ミホスローロリス。
新馬戦では「他が止まってみえる」ほどの末脚を発揮。相手が上がった前走もラストはしっかりと伸びてきました。エスアンドアールとかもそうでしたが、この手のタイプに乗せると怖いのが亀井騎手。先に行きたい馬が多いここは、持ち味全開が望めます。
当然、1000mに戻るのも好材料ですし、外枠も大歓迎。ここ一番で強い母父ブライアンズタイム。最後の直線は「カメイ!カメイッ!カメッ!」と一緒に騒ぎましょうw
対抗は⑦番コーラルツッキー、単穴が⑨番マナモクプニ。相手は2点ですかね。
