とこ穴です。
今日はいろんなところで重賞が行われますね。目をこすりながら、ここから更新していきます。明日の仕事は死んでんなこれ笑
まずは大井競馬場で行われる、第53回黒潮盃から参りましょう。今日は数が多いので、ささっといきます。
昨年はクロスケとクリスタルシルバーの手に汗握るマッチレース。そういえば現地で見てたなぁ。今年も都合つけば見に行くか。行けるかな、どうかな、無理やろな笑
今年は昨年のクリスタルシルバーのようなビッグネームはなく、春のクラシックで足りなかった顔ぶれといったところ。この一戦をステップに飛躍したい馬が集まった印象ですね。
南関東勢がワンパンチ不足に加えて、今の前有利の馬場に合わない差し馬ばかりとみれば、狙いは北海道から遠征してきた⑪番リンノレジェンド。
道営三冠⑤②③着。3冠馬リンゾウチャネルには完敗でしたが、№2はこの馬で異論はないでしょう(シベリアンプラウドも強いけど)。
人気の①番アエノエンペラー、②番ホワイトヘッド、⑦番グリードパルフェあたりは中団~後方で脚を溜めるタイプ。今の馬場に合うとは言い難いですし、ここは比較的前が手薄な顔ぶれ。この馬の先行力がフルに生きるはずです。
鞍上の岡部誠騎手も随所にファインプレーが見えますし、手変わりを不安視する必要はまったくありません。ここで念願のタイトルゲットとみました。
対抗は⑦番グリードパルフェ。ダービー④着、JDD⑦着はこのメンバーに入れば、一枚上。とビーズコーナー産駒のワンツーを目論見ます。
単穴が⑫番トーセンボルガ。やはり逃げられる利は大きいですからね。以下、③番ハルディネロ、④番ヤマショウブラック、⑤番ジョリスヴェニールあたり。
