とこ穴です。
続いて小倉競馬場のメイン「小倉記念」の予想記事になります。ささっと行きますね。
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小倉記念2019予想
◎③番タニノフランケル
○⑧番メートルグラース
▲⑥番ノーブルマーズ
本命は③番タニノフランケル。
人気先行の感が拭えないことは確かですが、ローカル重賞のひとつやふたつならもう勝てる位置にはいる馬。問題は自分の力を出せる条件かどうかだけでしょう。
その条件というのは、単騎ハナで行けるかどうかということ。
前2走は2番手追走の形。条件戦ならその形でも結果を出せましたが、さすがにオープンまで上がってくると易しくはありません。
個人的にこの馬のベストパフォーマンスと思っているのが、5走前の中山金杯③着。内枠から押し気味にハナへ行き、最後は坂を上ってからもうひと踏ん張り。単騎でリズムよくいければ、最後の力を残すことができるんですね。
今回は絶好枠。強力な同型馬も見当たりませんし、今の小倉はとにかく前が止まらない馬場。ポンと行けば粘り込みでしょう。
そしてもうひとつ。
これは土曜日の結果を見て、改めて感じたことなんですが、やっぱりフランケル産駒は高速馬場が得意なんですよね。3R快勝のサトノソレイユ、そして9Rの7番人気③着クーファウェヌスはともに父がフランケル。今の小倉はとにかく時計が出る馬場ですから、フランケル産駒の出番ということです。
対抗以下は人気上位馬なので、特に見解もいらないだろうと思うので、ここまでにします。
