お疲れさまです。とこ穴です。
昨日は初めての試みとなる、コラボ予想を実施しましたが、ワイド1点あたりだけでしたね。なかなか難しいなぁと痛感しましたが、たくさんの方に見て頂けたことが嬉しかったです。フォロワーさんも増えましたし、今後とも役に立つ知識、面白い予想(当たる予想とは言えないw)を提供できればなと思います。ありがとうございました。
さてすっかりこんな時間(0:27)になりましたが、ここからレパード、小倉記念のブログを2本あげたあと、noteでおススメ馬と有料版。あとは地方も目を通さないとですから、寝るのは新聞配達が来る時間ですね。って言ったら日曜日でした。
最近は当たらないことが大きな原因だと思っていますが、ブログのアクセス数が減少傾向にあります。ちょっと寂しい。1日2000アクセス目標で、もう一度作り直していく気持ちで取り掛かります。(いいアクセスアップの方法があれば、こっそり教えてくださいw)
では参ります。まずは新潟メインのレパードSから。
レパードS2019予想
◎⑪番エルモンストロ
○⑩番デルマルーヴル
▲⑦番ブラックウォーリア
△④番ヴァイトブリック
△⑫番ロードリバーサル
△⑮番ビルジキール
△①番メスキータ
本命は⑪番エルモンストロ。
前走のユニコーンSは、前半600m通過が33秒9で半マイル通過が45秒8という超ハイラップ。同じ舞台で行われるGIフェブラリーSでも、そうそうお目にかかれないレベルですが、この馬も前半600m通過が34秒6とハイラップ。
ましてや直線の長い東京コースですから、最後に脚が上がってもおかしくはない状況の中、間を縫って追い上げる脚を見せてくれました。着順以上に中身があったと思います。
今回は圧勝だった2走前と同じ、コーナー4つの1800m。ルーラーシップ産駒でスピード型という感じはしないですから、ワンターンの東京1600mよりも新潟1800mの方が断然合うはず。
毎年逃げ馬に注目となる一戦ですが、今年は徹底先行型不在。ラップ比較でいえば、この馬の先行策は十中八九間違いのないところですから、先行粘り込みのシーンが目に浮かびます。エルモンストロって怪物って意味らしいんですよね。さてさて名は体を表すとなるのか。
対抗が⑩番デルマルーヴル。
前走は現地で見ていたジャパンダートダービー。ドバイ遠征帰り組が軒並み凡走していたこともあり、ちょっと評価を下げたのですが、パドックでは◎デアフルーグよりも断然よく見えました。仕上げが完璧だったこともあるでしょう。
レースは勝ったクリソベリルを褒めるしかないといったところで、勝ちに行っての②着は十分評価できるもの。ひと頃より先行力も出てきていますから、新潟も歓迎のはず。
単穴からも比較的前で運べる馬をチョイスしていますが、何かの間違いでペースが流れてしまった場合に備えて、①番メスキータを入れておきます。内々をソツなく回ってくるレースが多い森祐太朗騎手。穴の気配が漂います。
