お疲れさまです。とこ穴です。
門別競馬12R「グランシャリオ門別スプリント」の予想記事になります。よろしくお願いします。昨日はじっくりと門別と向き合いましたし、福沢さんも数名お越しいただきました。今日もこの勢いで。
人気の中心は、今回が門別移籍緒戦となる⑦番ショコラブラン。これまでの実績を思えば当然ですし、あと一歩の詰めの甘さが課題の馬。初めての1000mでひと押しが利くかもしれません。
②番メイショウアイアンも上位圏内。前走の北海道スプリントでは、JRA勢相手に存在感を示す②着と好走。9歳とはいえ、まったく衰えはないですし、マヤノトップガン産駒は高齢になっても戦力ダウンがない傾向。
しかし本命はこの2頭ではありません。
期待は、門別緒戦を鮮やかに勝ち上がった⑧番タイセイプライド。
JRA在籍時は芝1200~1400mで計3勝。ダートは3回走ってすべて着外だったので、前走は試金石の一戦でしたが、見事一発回答。ハイペースをすんなりと抜け出す圧勝劇でした。あの内容ならダートは問題ありません。
今回は初めての1000mになりますが、姉がエーデルワイス賞(門別1200m)を勝ち、アイビスSD(芝1000m)でも②着と好走したフクノドリーム。門別コースと距離への適性を感じさせる血統ともいえます。むしろ好材料と捉えましょう。
相手は⑦番ショコラブラン、②番メイショウアイアン。以下、①番カツゲキライデン、⑩番タイセイエクレール、⑫番フジノパンサーまで。
