お疲れさまです、とこ穴です。
今日は川崎競馬場で、交流重賞の「関東オークス」が行われます。
関東オークスといえば、アレですよアレ。ね、アレです。
では早速、予想へとまいりましょう。
本命は⑥番トーセンガーネット。
チャームアスリープ以来、史上2頭目となる牝馬3冠への挑戦。これだけでも見る価値のある一戦ですね。
枠の利が大きかったと懐疑的だった桜花賞ですが、そんな声もシャットアウトしたのが前走の東京プリンセス賞。タフな大井1800mも難なく克服、豊富なスタミナも証明しました。
そして関東オークスといえば、「クロフネ」ですよね。
今年の出走馬の中で、父・母父にクロフネを持つのはこの馬だけ。血の後押しもあるというわけです。
対抗は⑨番ローザノワール。
前走は好時計完勝。父マンハッタンカフェからも確かな中長距離適性を感じることができます。前に行ける強みも。
単穴が③番リトミックグルーヴ。
初めての一線級相手だった東京プリンセス賞で小差③着と好走。3代母が女傑エアグルーヴですから、いかにも良血、底力という言葉がピッタリと当て嵌まります。
馬券は3冠達成の瞬間が見たいわけですから、まずは単勝。あとは◎→○▲への馬連2点。
