お疲れさまです。某競馬専門紙の穴担当です。
昨日はメイショウテンゲンのおかげで、ブログアクセス数が3000手前まで行きました。大台突破もあるかと思いましたが、まぁそれは次の機会に。もっといい記事書けよと神様に言われているのだと思います。
今日から南関は大井競馬。日曜日にまとまった雨が降りましたから、馬場状態がカギになるでしょう。あとは枠にも要注意。
大井前半~はnoteでその都度更新しようと思っていますが、このブログ熱を冷めさせるわけにもいかないので、ブログでも1Rだけ更新します。最終の啓蟄賞を取り上げます。
なぜ、啓蟄賞なのかというと、それはカネヒキリ産駒が2頭走っているから。
ちょろっとツイートもしましたが、先週の中山ダはカネヒキリ産駒がよく走りました。
土曜日の上総ステークスをエイシンセラードが快勝すると、日曜日はワイメアバレイがメイクデビュー勝ち。未勝利でもグラスボイジャーが2着と好走しました。
そこでひとつの説が浮上してきました。んんん??これはもしかして…。
「カネヒキリ産駒は冬場に強いんじゃないか?」
と。
そこで代表産駒をちらりちらり確認したところ
- ミツバ(川崎記念/1月)
- ロンドンタウン(佐賀記念/2月)
- ディオスコリダー(カペラS/12月)
- テーオーエナジー・アルタイル(ポルックスS/1月)
- トロヴァオ(ダービーグランプリ/11月20日)
ざっと挙げてみると、確かに12~2月ぐらいにかけて産駒が好調の模様。厳冬期に強いんじゃないかって気がするんですよね。
なので今日の大井は、この馬券術が使えるかどうかのチェックをしたいなと思います。これがハマれば、今開催の大井は爆勝があるかもしれませんから。
ここは③番カシノランサム、⑤番シゲルジダイマツリの2頭がカネヒキリ産駒。お互いノーマークの馬ではありませんし、お互い枠も絶好。あとはこの法則が発動されれば・・・。
当然馬券は、この2頭の単複。あとは2頭軸総流しとかもいいかもです。
