某競馬専門紙の穴担当です。
今日の園田競馬のメインは、NHKマイルカップトライアル代表馬選定競走の園田ユースカップ。こちらをちょろちょろと予想していきたいと思います。
今開催の園田はインが使えるようになり(伸びる)、それに伴って逃げ~先行馬の活躍が目につきます。ここも前に行ける馬に注目ですね。
園田ユースカップ2019予想
ここもまずは逃げる馬を探すところが、予想の出発点。
逃げそうなのは⑥番ブライアンビクター、⑧番テツ、⑪番テンマダイウェーヴあたりですが、ブライアンもテンマも差して快勝の実績がある馬。何が何でも行きたいのは⑧番テツ。これが本命になります。
前走は逃げて5着でしたが、当時はインがまったく使えず逃げ馬にとって不利な馬場。状態の良い部分を何とか選びつつ運びましたが、最後は外から伸びてくる馬の餌食に…。
今回はインが伸びる馬場ですから、逃げるこの馬向きの馬場。鞍上に下原騎手(個人的には相性が悪いですが笑)なら、強気に出して行くはずです。
対抗が⑫番ジンギ。
父がロードカナロアということもあり、前走の1700m起用には懐疑的でしたが、終わってみれば着差以上の完勝。まだまだ奥がありそうな雰囲気も感じました。ここも好勝負でしょう。
単穴が②番チェリーフオール。
前走は名古屋への遠征で、距離も1800m。「名古屋の軽い馬場が合わなかった」とのことですが、敗因は距離にあったような気がします。今回は【2-1-0-0】の1400m。内でロスなく運べるようなら、穴の資格。
以下、③番ハーキーステップ、⑥番ブライアンビクター、⑩番バンローズキング、⑪番テンマダイウェーヴまで。
