某競馬専門紙の穴担当です。
昨日は珍しく画像付きでブログを更新しましたが、「本命の根拠がわかりやすかった」「見やすかった!」とお言葉を頂きました。結果も6番人気3着だったので、ひとまず良しとさせてください。ありがとうございました。
さて、今日は船橋競馬場で報知グランプリカップが行われますが、こちらはお昼過ぎの更新を予定しています。まとまらなければ、パドック気配を含めてレース直前にnoteで更新します。
なのでブログは、笠松9RのJRA交流「春寒特別」を取り上げたいと思います。
とあるフォロワーさんが、このレースを気にしていらっしゃるようでDMを頂きましたので。今後は皆さんが気になるレースを募集して予想するってパターンもありかもしれないですね。
春寒特別2019予想
笠松の交流は黙ってJRA勢!が鉄則ですが、ここはJRA勢500万条件に対して、笠松はA級。⑧番デジタルフラッシュは元JRA1000万下ですし、⑦番イブキも新潟2歳S3着の実績馬。食い込む余地は十分でしょう。
しかし本命は⑥番ミスレジェンド。
前2走は惨敗ですが、「逃げが打てなかった」と敗因がはっきりしていますから、度外視でOK。笠松は3走前2着と実績を残していますし、今回は同型馬が不在。
鞍上に野中騎手を配したのは、53キロで出られるかでしょう。もうこれは逃げる気満々ということですね。軽快且つ強靭な逃げ脚で東京2歳優駿→桜花賞→東京プリンセス賞を快勝。東京ダービーでも1番人気(結果は4着)に推されたネフェルメモリーが母ですから、やはりこの馬も逃げ形がベストでしょう。
対抗が⑧番デジタルフラッシュ。
笠松移籍後【2-0-2-1-0】と着外は一度もなく、さすが元1000万クラスだなというのが素直に感想。JRA勢が相手でも今回も上位争いでしょう。
単穴が④番ミッキーマラン。
父が短距離型のメイショウボーラーですから、1400→1800mに若干の不安は残りますが、前走は終始外を回っての0秒8差。ソツなく立ち回れれば。
今回は久々となりますが、1月下旬から入念に乗り込んできましたし、1週前に栗東坂路52.7-38.8-24.8-12.4(一杯)をマーク。直前の追い切りでも栗東坂路51.4-38.9-26.5-13.7(馬なり)と時計を詰めてきましたから、仕上がりに関しては抜かりなしとみていいでしょう。
