某競馬専門紙の穴担当です。
佐賀記念直前に行われる、JRA交流「グリーンカップ」もサラッと予想しておきましょう。ホップ(はどこかわかりませんが)ステップ→ジャンプです。
昨年は関西馬→関東馬→地元馬での決着。おそらく今年も同じパターンなのでは?という顔ぶれ。
本命は関西馬の⑥番ジョースイーツ。
新馬戦が芝1400mで0秒6差の4着と、1勝級の能力は証明。前走は初めてのダートでしたが、中団でしぶとく脚を使えていたので、ダート適性も問題なし。
そして今回は何と言っても調教の動きが抜群。栗東坂路51.9-37.8-12.2と好時計をマークしてきました。これは状態面が良いからこそでしょう。距離延長も好材料ですから、ここは頭固定。
2番手グループが⑦番サウスパッキオと、①番ストロングコンビの関東馬2頭。前者は「キングシャーク」鮫島克騎手、後者は山口勲騎手ですから、甲乙つけがたいところですが、枠の差でサウスかなとは思います。
地元勢では⑤番メドウスイート。園田2戦の負けが大きいですが、門別時代にはいい競馬ができていた馬。小柄ですから、52キロも好材料。移籍することでこれが気分転換になれば。
馬券は⑥番の単勝。馬連なら⑥-①⑦番、3連単⑥→①⑦→①⑤⑦番。
