某競馬専門紙の穴担当です。
すっかり更新が遅れましたが、前開催は1日6億円を売り上げた高知競馬ですから、注目度は抜群。この時間に更新しても、それなりにアクセスを頂けるかなと笑
地方交流戦ですが、勝ち馬は地元勢というデータもありますから、⑧番サクラレグナムが1番人気というのも納得。前走の勝ちっぷりもさすがというものでしたし、時計も1400m1分29秒5ですからね。
でも今年はようやく他地区勢に勝利のチャンスが訪れました。④番エイシンバランサーは、サマーチャンピオンの勝ち馬ですから、はっきりと地力は一枚上。
笠松グランプリではサクラレグナムを子ども扱いしたわけですから、あっさりがあるなら当然この馬でしょう。しかし今日の馬場とはあまり合わない印象ですし、個人的に相性が良くない下原騎手ですから、これは買いません(とこ穴の鉄の掟)。
となると白羽の矢は、⑤番ストーミーワンダー。
笠松グランプリ惨敗で馬が堪えたのか、前2走は「えっ?どちらさま?」的な強さ。ともに2番手先行から抜け出す正攻法の競馬で、時計も1分25秒台ですから、これはケチのつけようがないものでした。
初コースの不利はありますが、今日の馬場にぴったりはまるタイプ。鞍上の佐藤友騎手は、今年23勝を挙げ、新幹線の時間ギリギリまで追い切りをこなす好漢。競馬の神様はしっかりと見ています笑
単勝⑤番。馬連⑤-③⑦⑧番。
