某競馬専門紙の穴担当です。
今年の中央競馬も、残すところあと3週。とまぁ、そんなことを言いつつも有馬記念のあとにはホープフルSがありますし、さらには東京大賞典もあります。
それが終わっても地方競馬はバシバシ走っていますから、結局のところ何にも変わらないということですね笑 競馬が好きでよかったです。
さて明日は阪神で2歳牝馬の決定戦、阪神ジュベナイルFが行われますが、その前に中京では中日新聞杯。先週のチャンピオンズCは○◎▲決着ということもあり、LineでのコメントやDMも頂きました。今週もやっちゃえるように頑張ります。
中日新聞杯2018予想
◎⑨番レイホーロマンス
〇⑭番マイスタイル
▲③番グレイル
△①番エンジニア
△⑧番ドレッドノータス
本命は⑨番レイホーロマンス。
前走のエリザベス女王杯は、さすがに相手が強く⑬着惨敗でしたが、着差は1秒0差。意外と差はありませんでした。
名古屋から再転入した2017年1月以降、掲示板は外したのはマーメイドS⑥着、七夕賞⑥着、エリザベス女王杯⑬着の3回だけ。
とにかく堅実ですし、昨年の愛知杯②着が今回と同じ51キロ。小柄な馬だけに斤量減が効くタイプでもありますから、牡馬相手でもこの斤量なら十分勝負になるはず。
対抗が⑭番マイスタイル。
ハイペースを追いかけて②着の前走が優秀。マルターズアポジー不在のここは、ようやく自分の形に持ち込むことができるはず。田中勝春騎手にとっても久々の重賞制覇となればいいですが、正直、ここが一番の悩みどころかなとも笑
単穴が③番グレイル。
右回りならと思って狙った前走の菊花賞ですが、3000mになると回り云々ではなかったですね。母父がロックオブジブラルタルで、兄ロジチャリスがダービー卿CT(芝1600m)の勝ち馬。母系が色濃く出ているとすれば、適性距離は1800~2200mあたりなのかなと。この距離なら左回りも関係ないはず。
以下、①番エンジニア、⑧番ドレッドノータスまで。
