某競馬専門紙の穴担当です。
昨日はnoteで取り上げた大井8Rが特大ホームラン。ここまで追いかけ続けたシルバーセイルズ(12番人気2着)が、ようやく結果を出してくれました。
3着14番人気のロイヤルピンクもしっかりと拾えていたので、3連複72810円。ワイドでも11-13(2770円)、12-13(8330円)とまずまずの配当で、両取りに成功された方もいらっしゃったようで、こちらまで嬉しくなりました。また頑張ります。
さて今日のメインは、1000m戦「ノースウィンド賞」。
大井1000mはスタート後すぐに3コーナーへ差し掛かりますから、どうしても内枠が有利。加えて今開催はとにかく内が伸びますから、必然的に内枠重視の予想となってしまいますね。
ノースウィンド賞2018予想
◎②番ツルオカボルト
○⑧番ヨンカー
▲④番ロイヤルオブアクア
本命は②番ツルオカボルト。
前走はまともに出遅れ。その後はインへ潜り込んでロスを最小限に抑えようとしましたが、3角手前で前が詰まってしまい、今度は手綱を絞る不利。最後はインを突いて伸びてきましたが、全体的にチグハグな競馬だったことは否めません。
今回は瀧川騎手も2度目の騎乗になりますし、2番枠は大井1000mの絶好枠。すでにこの舞台2勝の実績、父サウスヴィグラスなら期待値が上がって当然でしょう。
対抗が⑧番ヨンカー。
中央4勝の実績。移籍緒戦3着と好発進を決めましたから、南関で再生の可能性も出てきました。枠もココならギリギリOKでしょう。
単穴が④番ロイヤルオブアクア。
前走は久々好走の反動が出た感。それでも軽快な先行力は目につきましたし、1000mは初めてですが、むしろプラスに働きそうな気がします。
以下、①番モシオトゥニヤ、⑤番ムサシトレジャー、⑥番イノデライト。
大外⑫番サマーダイアリーですが、隣の⑪番ナイキアドヴァンス、⑩番ブリージーストームも前に行きたいクチ。雁行状態でロスの多い競馬になる可能性が高く、人気なら蹴りごろとも言えそうです。
馬券は②番の単複。馬連②-①④⑤⑥⑧番。
