某競馬専門紙の穴担当です。
園田競馬のメインは、3歳馬による地方交流戦「楠賞」。
あまり聞き慣れないなと思っていたら、6年ぶりの開催となるそうで、その前身はアラブの3歳チャンピオンを決める楠賞全日本アラブ優駿。もう何が何だかですよね笑
その記念すべき一戦に、北海道から①番ワークアンドラブと⑨番ソイカウボーイ。佐賀から④番スーパージェット、そして南関東から⑦番ツーエムアリエス、⑩番ツルマルパラダイスが参戦。なかなか華やかですね。
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楠賞2018予想
◎④番スーパージェット
○②番クリノヒビキ
▲①番ワークアンドラブ
△⑤番オータムヘイロー
△⑨番ソイカウボーイ
本命は④番スーパージェット。
九州ダービー、高知優駿と2つのダービーに加えて、ロータスクラウン賞も制し、佐賀2冠を達成。前走の九州大賞典では古馬相手の2500mで2着を死守しましたから、もうスーパーマックスと五分の評価でもいいのかもしれません。
その前走は好位から4角先頭と、佐賀の勝ち方のお手本のような競馬。最後差されてしまったのは勝ったスーパーノヴァが強かったこと、そして最後の直線でヨレたところを見ると距離も長かったのでしょう。
今回は久々の1400mになりますが、実は園田1400mは3勝を挙げている得意舞台。コース変わりに不安はありませんし、一気の距離短縮にも対応できるはず。
