某競馬専門紙の穴担当です。
昨日はバタバタと忙しく、ブログの更新ができませんでした。申し訳ありません。
今日は大井で東京盃、そして門別でサンライズカップが行われます。どちらともにナイターですから、仕事終わりに勝負ができますね。何とか予想の一助となれるよう、頑張ります。
ではまずは大井メインの東京盃から。今日は出走メンバーは割愛します。
東京盃2018予想
◎⑫番コパノリスボン
○⑤番マテラスカイ
▲④番キタサンミカヅキ
今年は人気の一角として参戦するキタサンミカヅキですが、昨年は7番人気での快勝。中央在籍時にオープン勝ちがあったとはいえ、明らかに下火になってからの移籍と思えましたから、まさかここまで強くなるなんて・・・と言うのが正直なところですね。
そしてキタサンミカヅキだけでなく、このレースは意外と地方勢が強いという特徴も。16年の7番人気3着は、川崎所属のプラチナグロースでしたし、12年1着ラブミーチャンは笠松所属馬。10年2着のヤサカファインも大井所属馬と、健闘を見せています。
そこで今年も地方勢にチャンスありの傾向から、本命は⑫番コパノリスボン。
前走のマイルグランプリトライアルは、馬場傾向からもう少し積極的に動いてもと思いましたが、伸びずバテずのレース振りを見ると、1600mは若干長い印象も。
今回は3勝マークの1200mですし、周りが速いですから、自然と差す形が取れるはず。マテラスカイの逃げで速いペースが想定されますから、最後に差せる脚を持つこの馬の「チョイ差し」に期待します。
今開催の馬場傾向が今ひとつ掴めませんが、何となく真ん中~外目が伸びる印象ですから、この枠もプラスに働くとみました。
対抗は⑤番マテラスカイ、単穴が④番キタサンミカヅキ。ここはヒネレませんね。
⑩番サクセスエナジー、⑭番グレイスフルリープは叩き良化型。ともにここを使って、次のJBCで狙いたいですね。
