某競馬専門紙の穴担当です。
毎日王冠、金沢プリンセスカップの更新が終わりましたから、最後に京都メインのオパールステークスを仕上げてから眠ろうかと思います。あと5時間後には起きないと。
昨日のブログで取り上げた、京都10R◎カネトシブレスは9番人気7着。
想定よりも一列後ろにはなりましたが、それでも好位インで上手く脚が溜まっているなぁ、シメシメ・・と思ったんですが、直線では思ったほど弾けなかったですね。
横から見ていると外のオールザゴーに押し込められたような感じもしましたが、全周パトロールを見ればそんなことはなかった模様。単純に力負けですね。申し訳ないです。
今度こそ・・・の気持ちで、オパールステークスを仕留めます。まずは出走メンバー。
1 セカンドテーブル 56 水口
2 ナリタスターワン 54 太宰
3 タイセイプライド 53 鮫島駿
4 オールインワン 53 富田
5 ユキノアイオロス 52 川島信
6 ジョーストリクトリ 56 高倉
7 ゴールドクイーン 51 古川吉
8 モズスーパーフレア 51 北村友
9 アンヴァル 50 酒井学
10 コスモドーム 53 国分恭
11 アドマイヤゴッド 55 秋山
12 カラクレナイ 54 松若
13 トゥラヴェスーラ 52 藤岡康
14 グレイトチャーター 54 幸
15 タマモブリリアン 53 津村
16 エントリーチケット 52 和田竜
17 キングハート 57 浜中
18 レジーナフォルテ 52 杉原
オパールステークス2018予想
◎②番ナリタスターワン
本命は②番ナリタスターワン。前走の北九州記念は0秒7差8着でしたが、今年の小倉は開催を通じての高速馬場。芝1200mに限れば、前で運んだ組+内枠勢に大きなアドバンテージがある開催でした。
17頭立て16番枠からで終始外を回らされたことを思えば、着順以上の評価ができますし、最後まで脚いろが鈍るような気配もありませんでした。1分7秒3と自身の時計も詰めましたから、状態も悪くはありません。
今回は一転内枠があたりましたから、あとは直線を上手く捌けるかどうか。そして駐立が悪いところもありますから、スタートをしっかり出せるか。こればかりは鞍上の太宰騎手に期待するしかありませんが、今回で4回目の騎乗。大丈夫でしょう。
○⑬番トゥラヴェスーラ
対抗が⑬番トゥラヴェスーラ。前走はキーンランドCは、外枠ということもありましたが、外をグルっと回ってくるだけの大味な競馬。久々の一戦でもありましたから、叩き台を割り切っていいでしょう。ハンデ52キロなら。
3番手以下は難解ですが、オープン特別なら・・・の①番セカンドテーブル。初ブリンカーの④番オールインワン。ハイペース逃げ圧勝の前走から復調確かな⑧番モズスーパーフレア。ここまでかなと。
馬券は②番の複勝と、⑬番の単勝。そしてこの2頭の馬連・ワイド・3連複2頭軸流しと、総動員して挑みます。
