某競馬専門紙の穴担当です。
昨日は目一杯に頑張ってブログを更新しましたが、結果が出たのは読売レディス杯◎エースウィズだけ。
でもお盆開催は始まったばかりですし、今日も重賞レースが組まれていますから、泣いている暇はありません。頑張りましょう。
まずは盛岡競馬場で行われる「クラスターカップ」から参りましょう。
第23回クラスターカップ2018予想
◎⑧番メイショウアイアン
○⑨番ネロ
▲⑩番ディオスコリダー
△⑦番コパノマイケル
△⑤番ラブバレット
△④番オウケンビリーヴ
本命は⑧番メイショウアイアン。
道営移籍後3戦2勝で、1200mでは2戦2勝の負け知らず。2走前は1000mと少し忙しかったですし、勝ったのが昨日のエトワール賞を制したカツゲキライデンですから、ある意味納得の2着。1200mに戻した前走は目の覚めるような伸び脚でしたから、この距離に適性があるということでしょう。
JRA在籍時はブルミラコロと0秒3差という競馬もあったほどですから、能力も十分。8歳馬にして辿り着いた「最適距離」の今回も、そうヒケは取らないのではないかと思います。
盛岡は今ひとつ追い込みが決まる印象がありませんが、コパノマイケル・ネロが先導し、ラブバレットを中心に先行馬も強力なここは間違いなくペースは流れるはず。勝負事に無欲なんて言葉は存在しませんが、気楽に乗れる立場であることは確か。直線一気の末脚に期待します。
対抗が⑨番ネロ、単穴が⑩番ディオスコリダーで、以下⑦番コパノマイケル、⑤番ラブバレット、④番オウケンビリーヴ。
馬券は⑧番の複勝。あとはワイド、3連複。昨日のエイシンバランサーに次ぐ、地方所属馬の好走に期待しましょう!
大井「黒潮盃」とnoteの更新は、水曜日正午までには。
