某競馬専門紙の穴担当です。
レパードSは、どうしても勝って欲しかったドンフォルティスが4着。そして小倉記念は高速決着なら・・・ということで、急遽本命をサトノクロニクルからストロングタイタンに変えて死亡。もう渇いた笑いさえ出てこない状況です。
でも不思議なもので、お風呂に入って一杯呑んで布団に入ればすべてを忘れて、「よぉーし、浦和行くぜぇ」とイソイソ出かけていくわけですから、これはもう病気ですね。ということで明日は浦和競馬に突撃です。
そして注目を集めるのは、偉業達成まであと2勝と迫っている的場文騎手。しかし、本人はやはり大井で達成したいという気持ちが強いようで、浦和・船橋は騎乗数を制限。今日は10Rのタマモサーティーン、11Rのフラダリの2鞍のみ。
さすがに疑惑を持たれるような騎乗はないはずですが、どちらかと言えば気持ちで乗るタイプ。意外に勝ち切れない?シーンもあるかもしれませんね。
ではメインの「涼風特別」の予想へ。そしてその他の狙いはnoteでの更新となります。よろしくお願いいたします。
目次
涼風特別2018予想
◎③番ファビン
本命はファビン。
前走はロケットスタートと言ってもいいぐらいのスタートでしたが、2完歩目からが遅く、外からどんどん押し込まれる展開。結局、取りたかった好位を取ることが叶わず、結果的に消化不良の一戦となってしまいました。
ここも真ん中~外に速い馬が揃いましたが、①番ギンチャンは前に行きますし、②番サンタレジーナは後方からなので、1コーナーまでにある程度の進路は確保できるはず。
あとは⑨番エースヴィクトリア、⑦番ケイティーテンリウがやりあう展開を好位で眺めていれば大丈夫。いずれにしても1コーナーを過ぎた時点で4番手あたりを取れるようなら、ガッツポーズの準備と夜の計画を考えればOK。