おはようございます。某競馬専門紙の穴担当です。
睡魔が襲ってこないと言いつつ、すぐさま魂を売り渡してしまいました。
昨日更新できなかったマーキュリーカップの予想をササっと行きます。それほど荒れるイメージも湧きませんしね。
第22回マーキュリーカップ2018予想
◎⑧番ヨシオ
○⑭番フェニックスマーク
▲⑨番マイネルバサラ
△⑩番ミツバ
△③番ザイディックメア
△⑤番エンパイアペガサス
本命は⑧番ヨシオ。
まだ5歳ながらも、ここが51戦目。父が早熟系のヨハネスブルグですから、まさかここまで力をつけてくるとははっきり言って予想外でしたが、前走のマリーンSでは控える競馬OKも証明できました。
今回は初めてとなる2000m克服がカギとなりますが、タフな中山ダート1800mを楽勝しているように、スタミナ、パワーとも十分。遠征経験も豊富ですから、函館からの連闘策も問題はありません。
一昔前は地方交流と言えば森厩舎でしたが、先日のプロキオンSを快勝したマテラスカイの登場もあり、ここに来てその雰囲気がよみがえってきた印象。マテラスカイとの2枚看板となるべく、ヨシオにはここで頑張ってもらわなくてはいけませんね。
対抗が⑭番フェニックスマーク。
ここまで【5-2-0-0】と、まったく底を見せない魅力。レース振りも常に余裕綽々で、交流重賞でも素質は一枚上のような気もします。ゴチャつかない外枠もこの馬には好材料ですし、ここも一気に突破してしまいそうな雰囲気。
3番手が⑨番マイネルバサラ。
フェニックスマークと同じ、シニスターミニスター産駒。昨年の浦和記念圧勝を見ても、地方馬場への適性はかなり。久々もバリバリ乗り込んで入厩するマイネル軍団ですから、不安材料とはなりません。
馬券はヨシオから中央馬へ流す感じですが、⑨⑭番のシニミニ馬券も押さえておきたいと思います。
